統合Web端末から複数の売買報告データ、運用指図データを一括で取消すことはできますか。
決済照合システムでは、統合Web端末から複数のデータを選択して一括で取消しすることができます。 また、取消用のCSVファイルを作成し、統合Web端末から送信することでも、指定した複数のデータを取消すことができます。 【参考】 「決済照合システム(国内取引)において、統合Web端末から照合データを... 詳細表示
決済照合システムのCSVファイル「決済照合結果通知データ」の【登録側】と【未登録側】の違いを教えてください。
決済照合結果通知データは【登録側】と【未登録側】に分かれます。 【登録側】は、自社が送信した決済指図データのうち、照合結果が一致、不一致又は未照合のものが格納されます。 【未登録側】は、相手決済当事者が送信した決済指図データのうち、自社が決済指図データを送信していないもの(照合結果が未照合)が格納され... 詳細表示
決済照合システムにおいて、業務代行の委託手続きを教えてください。
決済照合システム利用者募集に併せて、業務代行者への委託手続きが必要となります。 決済照合システム利用者募集については、弊社ホームページに掲載している「決済照合システム利用者募集の御案内」を確認してください。 詳細表示
決済照合システムにおける非利用者の追加や変更が必要な場合の手続きを教えてください。
弊社ホームページに掲載している「非利用会社一覧登録届出書」(PSMS-B05)を提出してください。 届け出られた内容を「非利用者一覧」に追加し、Targetほふりサイトに掲載します。 【参考】 運用に係る届出書類 詳細表示
決済照合システムを利用することのメリットにはどのようなものがありますか。
機関投資家取引間の照合が本システムを使って行われることにより、決済に係る照合の手間が大幅に削減され、STP(Straight Through Processing)化が進むことによって取引の効率性を高められるというメリットがあります。 また、証券保管振替機構の各種振替制度におけるDVP決済(投資... 詳細表示
決済照合システムにおいて、複数の業務代行先を選任することは可能でしょうか。
複数の業務代行先を選任することは可能です。 業務代行とは、決済照合システム利用者(委託者)に代わって、業務代行者が統合Web端末を利用し、決済照合システムで業務を行う際に利用するスキームであり、決済照合システム利用者(委託者)の業務データを参照することも可能となります。 複数の業務... 詳細表示
過去に提出した決済照合システムの届出内容の確認方法を教えてください。
Targetほふりサイトから提出した届出書は、過去分も同サイトで参照することができます。 詳細表示
決済照合システムにおいて、新規上場銘柄を上場日前に照合することは可能でしょうか。
決済照合システムに登録されている銘柄については、上場日前でも使用することができます。 登録されている銘柄は統合Web端末の「照会」の「銘柄情報一覧」から確認できます。 詳細表示
一般債・短期社債振替システムに連動した連動振替請求が振替不能となった場合、決済照合システムの取扱いについて教えてく...
一般債・短期社債振替システムに連動した連動振替請求について、振替時限までに振替処理が行われなかった場合には、振替不能として扱われます。決済照合システムでは、当該振替請求に対する決済指図データの取消を行い、決済当事者双方に、決済指図取消完了結果通知データ(取消完了)を送信します。 国内取引の場合、... 詳細表示
統合Web端末から決済照合システムに、同一CSVを2回送信してしまいました。
決済照合システムでは、異なるCSVが2回送信されたと認識し、それぞれ受付処理を行います。ただし、送信者リファレンスNOが重複する場合には、重複エラーとなり2回目に送信したデータは登録されません。統合Web端末から、送信したデータの登録状況、エラー通知を確認してください。 詳細表示
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