ファンドごとに、決済を行う口座等の決済条件を一括して事前登録しておくためのデータベースのことで、Standing Settlement Instructionの略です。 このデータベースを使うことにより、約定照合が完了した売買報告データ、または新規記録情報データを基にして、事前登録された決済条件... 詳細表示
統合Web端末から登録できます。 【自社が先に登録する場合】 1.統合Webにログインし、「SSI情報メニュー」から【入力】「SSI情報登録」をクリックします。 2.対象のファンド、決済相手などを入力します。 ... 詳細表示
決済照合システムで約定照合を開始する前にSSIの登録が完了するようにしてください。 決済照合システムでは、SSIは予約登録が可能です。有効にする日を「有効決済日」に設定し、SSIを登録すると、同日を決済日とする取引から登録されてSSIが有効になります。 【参考】 「SSI情報の登録方法を... 詳細表示
決済照合システムにおいて、リリース・フラグ(渡方/受方)、一時停止・解除区分に関する情報をあらかじめ登録するSSIデータベースです。 決済照合システム利用者が自ら登録することはできませんので、適用希望日の1か月前までに、「リリース・フラグ及び一時停止/解除に関する届出書」(PSMS-B02)を弊... 詳細表示
決済照合システムのトップメニューから「SSI情報メニュー」→「SSI情報照会」を選択します。「SSI情報照会」画面で抽出条件を指定、「照会」ボタンを押下します。 ステータスが、削除完了・登録非承認の場合は、SSI情報明細画面は表示されません。 【参考】 『決済照合システム 統合W... 詳細表示
SSI情報の訂正は、自社側の情報のみ可能です。 1.統合Webにログインし、「SSI情報メニュー」から【照会】「SSI情報照会」をクリックします。 2.【SSI情報照会】画面が表示されるので、照会条件を入力し、「照会」ボタンを押下すると【SSI情報一覧】画面... 詳細表示
ファンドに設定した「ファンド償還日」を迎えると、SSIは自動で削除されるのでしょうか。
決済照合システムでは、ファンドのファンド償還日を迎えても、当該ファンドに紐づくSSIは自動的に削除されません。SSIデータベース上には、翌営業日以前で直近の有効決済日、及び翌営業日より先の有効決済日が設定されたSSIを保持します。保持対象外となったSSIは、対象外となった日から10営業日後に自動で削除されます。 詳細表示
自社が決済照合システムに登録したSSIのダウンロード方法を教えてください。
統合Web端末からダウンロードすることができます。 1.統合Webにログインし、ファイルメニュー【国内】から【送信】「SSI情報照会依頼」をクリックします。 2.「SSI情報照会依頼」画面で条件を指定し、「送信・作成」ボタンを押下します。 決済当事者が「A... 詳細表示
株式等振替システムにおいて、繰延連動又は繰越連動により受渡実行予定日が翌営業日に変更された場合、翌営業日を有効決済...
元の決済指図データを使用して繰延連動及び繰越連動が行われるため、翌営業日を有効決済日とするSSI情報が登録されている場合でも、決済指図データ生成時点で使用されたSSI情報に基づいて連動振替請求が生成されます。翌営業日を有効決済日とするSSI情報で決済を行いたい場合は、登録済みのデータを取消しの上、約定照合から... 詳細表示
決済照合システムのSSI情報明細画面のステータスに表示される内容は次のとおりです。〇 「有効中」決済当事者双方から登録/承認があり、使用可能な状態〇 「登録中(自社承認無し)」相手決済当事者が登録し、自社が未承認のため、まだ使用できていない状態〇 「登録中(他社承認無し)」自社が登録し、相手決済当事者が未承認のた... 詳細表示
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