ファンドごとに、決済を行う口座等の決済条件を一括して事前登録しておくためのデータベースのことで、Standing Settlement Instructionの略です。 このデータベースを使うことにより、約定照合が完了した売買報告データ、または新規記録情報データを基にして、事前登録された決済条件... 詳細表示
統合Web端末から登録できます。 【自社が先に登録する場合】 1.統合Webにログインし、「SSI情報」から「SSI情報登録」をクリックします。 2.「キー情報」、「連動・決済手段区分」、「自社情報」(証券受方/証券渡方)を入力し、「入力内容の確認へ」ボタンをクリックします。 ... 詳細表示
決済照合システム内で決済指図データの照合処理を行う機能です。約定照合は取引の当事者間で行いますが、決済照合は決済の当事者間で行います。 決済照合システム(国内取引)では、決済照合機能を「約定照合から利用」型、「決済照合から利用」型の2形態提供しています。 〇 「約定照合から利用」型... 詳細表示
決済照合システムの接続仕様書及び利用者運用マニュアルの取得方法について教えてください。
決済照合システム関連の次のドキュメントはTargetほふりサイトに掲載しています。 〇決済照合システム-決済照合システム関連 ・決済照合システム利用者運用マニュアル ・決済照合システム利用者運用マニュアル 別冊:マーケットルール編(国内取引編) ・決済照合システム利用者運用マニュアル 別冊:マーケット... 詳細表示
決済照合システムにおいて、照合結果を確認する方法について教えてください。
統合Web端末から確認できます。 1.統合Webにログインし、「照会」から「照合結果一覧」をクリックします。 2.【照合結果一覧】画面が表示されたら検索条件を指定し、「検索」ボタンをクリックします。 【検索条件】欄について 欄の各項目に取引が特定できるような情報を入力します... 詳細表示
決済照合システムにおけるダミーファンドコードのコード体系を教えてください。
8桁の買い手金融機関識別コード(売買報告データの『買い手(借り手)』)と8桁の売り手金融機関識別コード(売買報告データの『売り手(貸し手)』)を組み合わせた16桁となります。 金融機関識別コードがBIC コード以外の場合には上5桁を採用し、残り3桁はゼロを設定してください。 「約定... 詳細表示
照合結果ステータスにおける「未登録」と「不一致」の違いについて教えてください。
照合項目のうち、全てのキー項目が一致する相手データが存在しない場合、「未登録」となります。全てのキー項目が一致する相手データが存在するため「未登録」ではないが、キー項目以外の照合項目に相違がある場合は、「不一致」となります。 商品、業務フロー等により照合項目やキー項目、その他相手データを特定する... 詳細表示
売買報告データは、証券会社等が売買や貸借などの取引について、決済照合システムを通じて取引の相手先に送る取引報告データのことです。 運用指図データは、運用会社が資産管理を行う信託銀行へ、約定の指図を行うためのデータです。本システム内で、売買報告データと運用指図データの照合を行います。 詳細表示
「二者間センタ・マッチング」型の業務フローで、コピーデータを受信する条件を教えてください。
「二者間センタ・マッチング」型において次の条件すべてに合致した場合、照合相手へ売買報告データのコピーデータを送信します。 〇 商品が株式(貸株)、国債、一般債、短期社債である 〇 決済照合システム利用に際し、照合相手の利用者がコピーデータの受信を希望する旨の申請を行っている 〇 売買報告データ登録時の約... 詳細表示
国債現先取引のリプライシング、サブスティテューション発生時に原約定訂正データを決済照合システムに送信する方法を教え...
リプライシング、サブスティテューション時には、通常原約定に係る照合は完了しており、決済照合システムにはデータが残っていないため、原約定の取消を行うことはできません。原約定訂正、新規約定に係るデータを送信してください。なお、決済照合システムでは原約定のデータと原約定訂正に係るデータを紐づけたチェックは行っていません... 詳細表示
144件中 1 - 10 件を表示