決済照合システムの接続仕様書及び利用者運用マニュアルの取得方法について教えてください。
決済照合システム関連の次のドキュメントはTargetほふりサイトに掲載しています。 〇決済照合システム-決済照合システム関連 ・決済照合システム利用者運用マニュアル ・決済照合システム利用者運用マニュアル 別冊:マーケットルール編(国内取引編) ・決済照合システム利用者運用マニュアル 別冊:マ... 詳細表示
決済照合システムの利用をするには、いつ申し込めばいいですか。
原則、四半期毎に利用者募集を実施いたします。四半期募集の申込期間は弊社で定めた日となっており、申込から約4か月で本システムの利用が可能です。 なお、本番環境での接続実績のある代行会社・接続会社を利用する場合には、随時募集として常に申し込みが可能です。 利用を開始したい日の一か月前(... 詳細表示
機関投資家取引においては、運用機関と、資産管理を行う信託銀行と、証券会社の3者において膨大な件数の取引が発生するため、取引当事者は、約定された取引内容の詳細の確認を行うなど、バックオフィスにおける事務処理も煩雑なものとなります。 証券保管振替機構では、2001年9月に、従前の電話やFAX、メール... 詳細表示
決済照合システムにおいて、売買報告データの「ファンドコード」にダミーファンドコードを設定することにより、ファンド登録を行わずに「二者間センタ・マッチング」型の業務フローを選択することが可能となります。 「二者間センタ・マッチング」型の業務フローが選択可能な商品でのみ設定可能です。 ... 詳細表示
弊社ホームページの制度参加者数一覧に掲載しております。 詳細表示
決済照合システムにおいて、過去に使用した送信者リファレンスNOを設定してデータを送信した場合、エラーになりますか。
送信者リファレンスNOはデータを特定するキーとして使用しており、決済照合システムに存在しているデータと重複した場合にはエラー(エラー理由コード「E307」送信者リファレンスNO重複エラー)になります。 ただし、取消等を行い、決済照合システムに存在しなくなったデータで使用されていた送信者リファレンスN... 詳細表示
先物オプションの建玉移管に関する運用指図データ、売買報告データは、決済照合システムへのデータ送信対象外となっています。 【参考】 『利用者運用マニュアル 別冊:マーケットルール編(国内取引編)』8.11建玉移管制度の整備について 詳細表示
決済照合システムにおけるダミーファンドコードのコード体系を教えてください。
8桁の買い手金融機関識別コード(売買報告データの『買い手(借り手)』)と8桁の売り手金融機関識別コード(売買報告データの『売り手(貸し手)』)を組み合わせた16桁となります。 金融機関識別コードがBIC コード以外の場合には上5桁を採用し、残り3桁はゼロを設定してください。 「約定... 詳細表示
決済照合システムにおいて、BICコードは必ず11桁で設定しなければならないのでしょうか。
決済照合システムにおいて、BICコードを設定する場合、次のうちいずれかの方法を選択してください。〇 8桁入力 (例:JJSDJPJT)〇 11桁入力 (例:JJSDJPJTXXX)決済照合システムでは、9~11桁目が、支店コード、又は「XXX」のどちらの場合でも、先頭8桁を有効値として処理を行います。 詳細表示
決済照合システムを利用することのメリットにはどのようなものがありますか。
機関投資家取引間の照合が本システムを使って行われることにより、決済に係る照合の手間が大幅に削減され、STP(Straight Through Processing)化が進むことによって取引の効率性を高められるというメリットがあります。 また、証券保管振替機構の各種振替制度におけるDVP決済(投資... 詳細表示
29件中 1 - 10 件を表示