照合結果が「一致(受渡実行可)」となった決済指図データを誤って取消してしまいました。
決済照合システムでは、自社が送信した決済指図データ(取消)自体を取消すことはできません。 照合結果が「一致(受渡実行可)」となった決済指図データを取消す場合には、双方の決済当事者から決済指図データ(取消)の送信を行う必要があります。 そのため、相手方の決済当事者が決済指図データの取消を行わなければ、「... 詳細表示
決済照合システム内で決済指図データの照合処理を行う機能です。約定照合は取引の当事者間で行いますが、決済照合は決済の当事者間で行います。 決済照合システム(国内取引)では、決済照合機能を「約定照合から利用」型、「決済照合から利用」型の2形態提供しています。 〇 「約定照合から利用」型... 詳細表示
照合結果ステータスにおける「未登録」と「不一致」の違いについて教えてください。
照合項目のうち、全てのキー項目が一致する相手データが存在しない場合、「未登録」となります。全てのキー項目が一致する相手データが存在するため「未登録」ではないが、キー項目以外の照合項目に相違がある場合は、「不一致」となります。 商品、業務フロー等により照合項目やキー項目、その他相手データを特定する... 詳細表示
決済照合システムにおいて、照合結果を確認する方法について教えてください。
統合Web端末から確認できます。 1.統合Webにログインし、「照会」から「照合結果一覧」をクリックします。 2.【照合結果一覧】画面が表示されたら検索条件を指定し、「検索」ボタンをクリックします。 【検索条件】欄について 欄の各項目に取引が特定できるような情報を入力します... 詳細表示
決済日当日でカットオフタイム経過後に、照合結果が「照合一致(受渡実行可)(非連動)」の決済指図データが取消せません。
決済照合システムでは、照合結果が「照合一致(受渡実行可)(非連動)」の非居住者取引の決済指図データを取消す場合には、受渡実行予定日付のカットオフタイムまでに、少なくとも一方の決済当事者から決済指図データ(取消)が送信されている必要があります。また、当該データは受渡実行予定日付の夜間オフライン処理で削除されるため、... 詳細表示
決済照合システムの非居住者取引の照合機能とはどのような機能ですか。
国内取引においては、約定照合処理、並びに決済照合を行いますが、非居住者取引においては、本システムで約定照合は行わず、カストディ業務を行う銀行、証券会社などの決済代理人間で行われる非居住者の対日証券取引に関する決済照合のみを行います。 詳細表示
非居住者取引において、決済代理人証券口座番号は照合項目でしょうか。
決済照合システムの非居住者取引において、渡方/受方決済代理人証券口座番号は照合項目ではありません。連動振替請求では、受方機構加入者コードは受方の決済指図データから、渡方機構加入者コードは渡方の決済指図データから設定されます。 詳細表示
株式等振替システムにおいて、繰延連動又は繰越連動により受渡実行予定日が翌営業日に変更された場合、翌営業日を有効決済...
元の決済指図データを使用して繰延連動及び繰越連動が行われるため、翌営業日を有効決済日とするSSI情報が登録されている場合でも、決済指図データ生成時点で使用されたSSI情報に基づいて連動振替請求が生成されます。翌営業日を有効決済日とするSSI情報で決済を行いたい場合は、登録済みのデータを取消しの上、約定照合から... 詳細表示
照合結果が「一致(受渡実行可)」となった決済指図データを取消す方法を教えてください。
決済照合システムにおいて、照合結果が「一致(受渡実行可)」となった決済指図データを取消す場合には、双方の決済当事者から決済指図データ(取消)を送信する必要があります。 なお、非居住者取引においては、取消を希望する決済当事者から決済指図データ(取消)を送信し、相手側が決済指図修正・取消応答データによって取... 詳細表示
カストディ一覧に掲載されていない海外カストディアンのコードを設定できますか。
設定できます。カストディアン一覧への掲載は決済照合システムの利用者間の円滑な照合業務のためであり、インターフェースの接続仕様に沿ったコードであれば、決済照合システムで受付けます。 詳細表示
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