決済照合システムにおいて、複数の業務代行先を選任することは可能でしょうか。
複数の業務代行先を選任することは可能です。 業務代行とは、決済照合システム利用者(委託者)に代わって、業務代行者が統合Web端末を利用し、決済照合システムで業務を行う際に利用するスキームであり、決済照合システム利用者(委託者)の業務データを参照することも可能となります。 複数の業務... 詳細表示
非居住者取引において、決済代理人証券口座番号は照合項目でしょうか。
決済照合システムの非居住者取引において、渡方/受方決済代理人証券口座番号は照合項目ではありません。連動振替請求では、受方機構加入者コードは受方の決済指図データから、渡方機構加入者コードは渡方の決済指図データから設定されます。 詳細表示
非居住者取引において、一方が「渡方カストディアン」と「売り手」、一方が「受方カストディアン」のみ設定した場合でも照...
決済照合システムの非居住者取引において、決済指図データの決済関係者項目は、渡方/受方カストディアンと売り手/買い手の一方しか設定されていない場合でも、決済照合システムで定めたルールに従い、優先順位をつけて照合が行われます。 【参考】 『決済照合システム 接続仕様書(業務編(非居住者取引))』3.1.6決済... 詳細表示
先物オプションに係るデータ送信がない日に、送信完了報告データを送らないことは可能でしょうか。
決済照合システムでは、送信完了報告データの対象データ(※)が当日1件もない場合でも、日々送信対象としている証券会社、運用会社は送信完了報告データを送信するルールとなっております。 ※ 売買報告データ(先物・オプション取引)/運用指図データ(先物・オプション取引)/受渡代金データ 送信要否については、受... 詳細表示
オプションの評価損益は基準価額データのどの項目に設定すればよいでしょうか。
決済照合システムの基準価額データにおいて、オプションの評価損益は、先物と同じく「先物取引評価損益金額」に設定することを想定しています。 詳細表示
先物・オプション取引におけるナイト・セッション及び祝日取引のデータ送信について教えてください。
ナイト・セッション及び祝日取引のデータ送信は、約定日の翌営業日に決済照合システムに送信し、売買報告データ、運用指図データの「約定日付/時間」には実際にナイト・セッション及び祝日取引で約定した日付、「取引日付/時間」には、約定日の翌営業日付を設定してください。 【参考】『利用者運用マニュアル 別冊:マーケ... 詳細表示
決済照合システムに送信済みの「必要担保金額照合データ」を取消し、再度、送信してください。 【参考】 『決済照合システム 接続仕様書(業務編(国内取引))』3.10貸株必要担保金額照合機能 詳細表示
売買報告データの取消、再送信を行う場合、データ送信の順番を気にする必要がありますか。
まず、売買報告データの取消を行い、取消が完了したことを確認のうえ、売買報告データを再送信してください。 決済照合システムでは、売買報告データの取消時に再照合は行われません。 先に売買報告データの送信を行うと、未照合のままとなる可能性があります。 【参考】 『決済照合システム 接続仕様書(業務編(国... 詳細表示
送信完了報告データを送信したが、売買報告データを追加で送信したい。
決済照合システムでは、送信完了報告データの取消は行えません。また、送信完了報告データの送信後に、送信完了報告対象(※)のデータを送信した場合には、エラーとなります。照合相手と相談のうえ、必要な場合には、決済照合システム外でデータ授受を行ってください。※ 売買報告データ(先物・オプション)、運用指図データ(先物・オ... 詳細表示
国債の無担保レポ取引は決済照合システムの取扱対象でしょうか。
決済照合システムでは、国債の無担保レポ取引は取扱対象としています。【参考】『決済照合システム 接続仕様書(業務編(国内取引))』表1.2対象取引種類一覧 詳細表示
145件中 71 - 80 件を表示