非居住者取引において、フリー取引(非DVP決済)として連動振替請求を行うことはできますか。
株式、CB、一般債、短期社債において、決済指図データの「連動・決済手段区分」を「ITLF(連動・非DVP)」と設定すると、非DVP決済として連動振替請求を生成します。 【参考】 『決済照合システム 接続仕様書(業務編(非居住者取引))』1.1 対象範囲 『決済照合システム 接続仕様書(業務編... 詳細表示
決済照合システムの非居住者取引の照合機能とはどのような機能ですか。
国内取引においては、約定照合処理、並びに決済照合を行いますが、非居住者取引においては、本システムで約定照合は行わず、カストディ業務を行う銀行、証券会社などの決済代理人間で行われる非居住者の対日証券取引に関する決済照合のみを行います。 詳細表示
決済照合システムのSSI情報明細画面のステータスに表示される内容は次のとおりです。〇 「有効中」決済当事者双方から登録/承認があり、使用可能な状態〇 「登録中(自社承認無し)」相手決済当事者が登録し、自社が未承認のため、まだ使用できていない状態〇 「登録中(他社承認無し)」自社が登録し、相手決済当事者が未承認のた... 詳細表示
決済照合システムの非居住者取引において、決済金額は何円の差額まで一致とみなしますか。
100円以下(100円を含む)の差であれば一致と判定します(誤差照合)。 決済照合を行うに際して、非居住者取引においては両当事者間で決済金額の軽微な差異が生じることが多く、金額を正確に一致させるためには海外の取引当事者も交えた確認が必要なため、円滑な決済処理が困難となります。 そこ... 詳細表示
決済照合システムで約定照合を開始する前にSSIの登録が完了するようにしてください。 決済照合システムでは、SSIは予約登録が可能です。有効にする日を「有効決済日」に設定し、SSIを登録すると、同日を決済日とする取引から登録されてSSIが有効になります。 【参考】 「SSI情報の登録方法を... 詳細表示
決済照合システムに送信済みの「必要担保金額照合データ」を取消し、再度、送信してください。 【参考】 『決済照合システム 接続仕様書(業務編(国内取引))』3.10貸株必要担保金額照合機能 詳細表示
ファンド、SSI情報のメンテナンス業務の受付時間帯を教えてください。
ファンド、SSI情報のメンテナンス業務の受付時間帯は次のとおりです。 〇 7:00~22:00 【参考】 『決済照合システム 統合Web端末操作マニュアル』2.2サービス時間 詳細表示
決済照合システムにおいて約定照合が完了していないデータはいつ削除されるのでしょうか。
次のデータについて、約定照合にかかる処理を完了(売買報告データ、新規記録情報データの承認)していない場合でも決済日(※)まで繰り越します。 〇 売買報告データ 〇 運用指図データ 〇 新規記録情報データ 決済日までに約定照合にかかる処理が完了しなかった場合、データは夜間オフライ... 詳細表示
カストディ一覧に掲載されていない海外カストディアンのコードを設定できますか。
設定できます。カストディアン一覧への掲載は決済照合システムの利用者間の円滑な照合業務のためであり、インターフェースの接続仕様に沿ったコードであれば、決済照合システムで受付けます。 詳細表示
一般債のファクター銘柄の運用指図データを送信する際、「残額面金額」は必須項目でしょうか。
決済照合システムでは、「残簿価金額」を設定した場合には、「残額面金額」は設定必須です。「残簿価金額」を設定しない場合には、「残額面金額」を設定することはできません。 詳細表示
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