約定確定報告データを送信したが、運用指図データを追加で送信したい。
決済照合システムでは、約定確定報告データの取消はできませんが、約定確定報告データ送信後も運用指図データを送信できます。送信可否、送信タイミングなどについて、信託銀行と相談してください。 詳細表示
一般債のファクター銘柄の運用指図データを送信する際、「残額面金額」は必須項目でしょうか。
決済照合システムでは、「残簿価金額」を設定した場合には、「残額面金額」は設定必須です。「残簿価金額」を設定しない場合には、「残額面金額」を設定することはできません。 詳細表示
決済照合システムでは、有効なSSIを削除する場合、相手決済当事者がSSI情報削除承認を行うか、削除入力を行う必要があります。自社が削除しただけでは完了しませんので、次のとおり対応してください。〇 統合Web端末で当該SSIを検索し、「SSI情報明細」画面にある「削除取消」を押下する〇 相手決済当事者に連絡し、「S... 詳細表示
決済照合結果「決済照合一致/連動エラー」について教えてください。
決済照合システムにおいては正常に照合一致したものの、連動振替請求の生成又は連動振替請求を受信したシステム(※)における請求処理時においてエラーとなり、振替が実行できなかった状態を示します。 (※)株式等振替システム又は一般債・短期社債振替システム 詳細は連動エラー理由コードを確認してください。 ... 詳細表示
統合Web端末からCSVファイルのアップロードによって業務データを登録する場合、決済金額については何桁まで設定可能...
決済金額については符号、通貨コード(例:JPY)及び小数点を含め19桁まで設定可能です。左詰めで符号(1桁)、通貨コード(3桁)、小数点を含む数値(最大15桁)の順に設定します。 符号について、決済金額がプラスとなる場合には設定しませんが、マイナスとなる場合には符号として「N」を設定します。 ... 詳細表示
送信完了報告データを送信したが、売買報告データを追加で送信したい。
決済照合システムでは、送信完了報告データの取消は行えません。また、送信完了報告データの送信後に、送信完了報告対象(※)のデータを送信した場合には、エラーとなります。照合相手と相談のうえ、必要な場合には、決済照合システム外でデータ授受を行ってください。※ 売買報告データ(先物・オプション)、運用指図データ(先物・オ... 詳細表示
決済照合システムに送信済みの「必要担保金額照合データ」を取消し、再度、送信してください。 【参考】 『決済照合システム 接続仕様書(業務編(国内取引))』3.10貸株必要担保金額照合機能 詳細表示
オプションの評価損益は基準価額データのどの項目に設定すればよいでしょうか。
決済照合システムの基準価額データにおいて、オプションの評価損益は、先物と同じく「先物取引評価損益金額」に設定することを想定しています。 詳細表示
「運用指図件数一覧」画面では、証券会社又は信託銀行ごとに、次に該当する件数を表示します。 〇 一致:約定照合一致となった件数 〇 不一致:約定照合不一致となった件数 〇 未照合:売報未登録(運用指図は登録したが、証券会社が売買報告を登録していない)となった運用指図の件数 〇 証券不参加:運用指図登... 詳細表示
一般債・短期社債振替システムに連動した連動振替請求の取消は、いつまで可能ですか。
受渡実行予定日の前営業日の19:00まで可能です。それ以降は受渡実行予定日の8:30から各連動時限までの間で振替完了前かつ振替口記録前の振替申請に係る連動振替請求に限って可能です。 連動振替請求種類ごとの連動時限の詳細については、接続仕様書を参照してください。 【参考】 『決済照合シ... 詳細表示
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