一般債のファクター銘柄の運用指図データを送信する際、「残額面金額」は必須項目でしょうか。
決済照合システムでは、「残簿価金額」を設定した場合には、「残額面金額」は設定必須です。「残簿価金額」を設定しない場合には、「残額面金額」を設定することはできません。 詳細表示
決済照合システムの非居住者取引の照合機能とはどのような機能ですか。
国内取引においては、約定照合処理、並びに決済照合を行いますが、非居住者取引においては、本システムで約定照合は行わず、カストディ業務を行う銀行、証券会社などの決済代理人間で行われる非居住者の対日証券取引に関する決済照合のみを行います。 詳細表示
決済照合システムのSSI情報明細画面のステータスに表示される内容は次のとおりです。〇 「有効中」決済当事者双方から登録/承認があり、使用可能な状態〇 「登録中(自社承認無し)」相手決済当事者が登録し、自社が未承認のため、まだ使用できていない状態〇 「登録中(他社承認無し)」自社が登録し、相手決済当事者が未承認のた... 詳細表示
「二者間センタ・マッチング」型の業務フローで、コピーデータを受信する条件を教えてください。
「二者間センタ・マッチング」型において次の条件すべてに合致した場合、照合相手へ売買報告データのコピーデータを送信します。 〇 商品が株式(貸株)、国債、一般債、短期社債である 〇 決済照合システム利用に際し、照合相手の利用者がコピーデータの受信を希望する旨の申請を行っている 〇 売買報告データ登録時の約... 詳細表示
決済照合システムに送信済みの「必要担保金額照合データ」を取消し、再度、送信してください。 【参考】 『決済照合システム 接続仕様書(業務編(国内取引))』3.10貸株必要担保金額照合機能 詳細表示
国債現先取引のリプライシング、サブスティテューション発生時に原約定訂正データを決済照合システムに送信する方法を教え...
リプライシング、サブスティテューション時には、通常原約定に係る照合は完了しており、決済照合システムにはデータが残っていないため、原約定の取消を行うことはできません。原約定訂正、新規約定に係るデータを送信してください。なお、決済照合システムでは原約定のデータと原約定訂正に係るデータを紐づけたチェックは行っていません... 詳細表示
売買報告データは、証券会社等が売買や貸借などの取引について、決済照合システムを通じて取引の相手先に送る取引報告データのことです。 運用指図データは、運用会社が資産管理を行う信託銀行へ、約定の指図を行うためのデータです。本システム内で、売買報告データと運用指図データの照合を行います。 詳細表示
照合結果ステータスにおける「未登録」と「不一致」の違いについて教えてください。
照合項目のうち、全てのキー項目が一致する相手データが存在しない場合、「未登録」となります。全てのキー項目が一致する相手データが存在するため「未登録」ではないが、キー項目以外の照合項目に相違がある場合は、「不一致」となります。 商品、業務フロー等により照合項目やキー項目、その他相手データを特定する... 詳細表示
決済照合システムにおいて、照合結果を確認する方法について教えてください。
統合Web端末から確認できます。 1.統合Webにログインし、「照会」から「照合結果一覧」をクリックします。 2.【照合結果一覧】画面が表示されたら検索条件を指定し、「検索」ボタンをクリックします。 【検索条件】欄について 欄の各項目に取引が特定できるような情報を入力します... 詳細表示
決済照合システムにおけるダミーファンドコードのコード体系を教えてください。
8桁の買い手金融機関識別コード(売買報告データの『買い手(借り手)』)と8桁の売り手金融機関識別コード(売買報告データの『売り手(貸し手)』)を組み合わせた16桁となります。 金融機関識別コードがBIC コード以外の場合には上5桁を採用し、残り3桁はゼロを設定してください。 「約定... 詳細表示
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