決済照合システムにおいて、過去に使用した送信者リファレンスNOを設定してデータを送信した場合、エラーになりますか。
送信者リファレンスNOはデータを特定するキーとして使用しており、決済照合システムに存在しているデータと重複した場合にはエラー(エラー理由コード「E307」送信者リファレンスNO重複エラー)になります。 ただし、取消等を行い、決済照合システムに存在しなくなったデータで使用されていた送信者リファレンスN... 詳細表示
ファンド情報を変更した場合、変更前のファンド情報を使用して登録した売買報告データ、運用指図データ等に対して変更内容...
登録済みの売買報告データ、運用指図データ等に対しては、ファンド情報の変更内容は反映されません。変更後のファンド情報を反映したい場合には、データを取消しの上、再度送信してください。 【参考】 『決済照合システム 接続仕様書(業務編(国内取引))』3.12.5決済代行情報の変更 「決済照合システ... 詳細表示
決済照合システムの利用をするには、いつ申し込めばいいですか。
原則、四半期毎に利用者募集を実施いたします。四半期募集の申込期間は弊社で定めた日となっており、申込から約4か月で本システムの利用が可能です。 なお、本番環境での接続実績のある代行会社・接続会社を利用する場合には、随時募集として常に申し込みが可能です。 利用を開始したい日の一か月前(... 詳細表示
「運用指図件数一覧」画面では、証券会社又は信託銀行ごとに、次に該当する件数を表示します。 〇 一致:約定照合一致となった件数 〇 不一致:約定照合不一致となった件数 〇 未照合:売報未登録(運用指図は登録したが、証券会社が売買報告を登録していない)となった運用指図の件数 〇 証券不参加:運用指図登... 詳細表示
決済照合システムにおいて、データを一括登録する方法を教えてください。
CSVファイルのアップロードによって、一括登録することができます。(以下【国内取引】での参考例) 1.「ファイル」から「ファイル送信」をクリックします。 2.「ファイルを選択」からアップロードするファイルを選択し、「入力内容の確認へ」ボタンをクリックすると【ファイル送信確認】画面が表示され... 詳細表示
「リリース・フラグ及び一時停止/解除に関する届出書」(PSMS-B02)について教えてください。
国内取引で連動SSI情報をデフォルト値(※)から変更する場合に提出してください。 連動SSI情報には、リリースフラグの可否及び一時停止の有無を設定することができます。 ※デフォルト値 リリースフラグ(渡方/受方)― 「リリース可」 一時停止(渡方)― 「停止無し」 詳細表示
決済照合システムにおいて、業務代行の委託手続きを教えてください。
決済照合システム利用者募集に併せて、業務代行者への委託手続きが必要となります。 決済照合システム利用者募集については、弊社ホームページに掲載している「決済照合システム利用者募集の御案内」を確認してください。 詳細表示
決済照合システムの利用にあたって、統合Web端末の設置は必要でしょうか。
決済照合システムの利用にあたっては、統合Web端末の設置が必要となります。ただし、統合Web端末でのオペレーションを業務代行者にすべて委託している場合には、自社での設置は必要ありません。 詳細表示
決済照合システムのCSVファイル「決済照合結果通知データ」の【登録側】と【未登録側】の違いを教えてください。
決済照合結果通知データは【登録側】と【未登録側】に分かれます。 【登録側】は、自社が送信した決済指図データのうち、照合結果が一致、不一致又は未照合のものが格納されます。 【未登録側】は、相手決済当事者が送信した決済指図データのうち、自社が決済指図データを送信していないもの(照合結果が未照合)が格納され... 詳細表示
業務代行とは、決済照合システム利用者に代わって、業務代行者が統合Web端末を利用し、決済照合システムで業務を行う際に利用するスキームを指し、次のような利用を想定しています。〇 証券会社に代わり、業務代行者が統合Web端末から売買報告データを送信する〇 決済代行スキームを利用している金融機関(ファンド登録側)に代わ... 詳細表示
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