センタリファレンスNOとは、決済照合システムが新規にデータを登録する際に付番する、データを特定するキーとなる番号のことです。 照合処理においてペアリングされた場合には、双方のデータに同一のセンタリファレンスNOが付番されます。 【参考】 『決済照合システム 接続仕様書(統合Web... 詳細表示
決済照合システムを新規に利用開始する場合、いつからファンド、SSI情報の登録ができるか教えてください。
決済照合システム利用開始日の午前7時から登録できます。 決済代行、業務代行の委託元が新たに決済照合システムを利用する場合も同様です。 【参考】 「SSI情報の登録方法を教えてください。」 詳細表示
決済照合システムの取扱サービスの変更手続きを教えてください。
弊社ホームページに掲載している「共通事項に係る変更届出書類一覧及び記載要領(Target利用者)」及び「決済照合システム固有事項に係る変更届出書類一覧及び記載要領」を確認のうえ、必要な書類を提出してください。 Targetほふりサイトからの提出方法は、「Targetほふりサイトを利用した書類の提出方法」... 詳細表示
決済照合システムの業務取扱責任者、システム取扱責任者の変更手続きを教えてください。
弊社ホームページに掲載している「業務責任者及び業務担当者等届出書」(CMN-B05)を提出してください。 本届出書は決済照合システム以外に、各振替制度における責任者も併せて変更することができます。 【参考】 利用手続に係る届出書類 詳細表示
決済照合システムにおいて、利用する対象商品を増やした場合、手数料が発生するのでしょうか。
取扱商品、利用サービスの追加自体に手数料は発生しません。決済照合システムの手数料は、基本料金、統合Web端末利用料金、従量制料金からなり、取扱商品、利用サービスの追加により取扱データが増えた場合には、従量制料金として課金されます。 詳細表示
決済照合システムの決済代行スキームにおいて、複数の決済代理人を選任することは可能でしょうか。
複数の決済代理人を使い分けることは可能ですが、次の制約事項があります。〇 ファンド登録側(主に信託銀行や機関投資家等)決済代行情報はファンドマスタで管理します。SSI利用時には、ファンドコード毎に決済条件を一つしか登録できないため、同一ファンドコードで複数の決済代行先を利用することはできません。〇 ファンド未登録... 詳細表示
国内取引において、SSIを利用し作成した決済指図データに一時停止を掛ける場合、使用するリンケージリファレンスNOを...
次のとおり、決済照合システムにデータを登録した際に、自社で使用した送信者リファレンスNOを設定してください。〇 売買報告データ送信者売買報告データを送信した際に設定した送信者リファレンスNOを、一時停止・解除データのリンケージリファレンスNOに設定してください。〇 売買報告承認データ送信者売買報告承認データを送信... 詳細表示
照合結果が「一致(受渡実行可)」となった決済指図データを誤って取消してしまいました。
決済照合システムでは、自社が送信した決済指図データ(取消)自体を取消すことはできません。 照合結果が「一致(受渡実行可)」となった決済指図データを取消す場合には、双方の決済当事者から決済指図データ(取消)の送信を行う必要があります。 そのため、相手方の決済当事者が決済指図データの取消を行わなければ、「... 詳細表示
先物オプションの建玉移管に関する運用指図データ、売買報告データは、決済照合システムへのデータ送信対象外となっています。 【参考】 『利用者運用マニュアル 別冊:マーケットルール編(国内取引編)』8.11建玉移管制度の整備について 詳細表示
現物オプション取引、国債先物取引の現引・現渡や債券店頭オプションの権利行使・割当による現物取引は、原則として決済照合システムの取扱対象ではありません。 ただし、照合当事者間で事前に合意できれば決済照合システムを利用して照合することができます。 【参考】 『決済照合システム 接続仕様書(業務編... 詳細表示
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