参考
〇ステータスが「決済照合一致（※）」の場合には、自社のみが取り消しを行っても、データは取り消されません。相手方も決済指図データを取り消しを行ってはじめてデータが取り消されます。（「決済照合システム接続仕様書 業務編（国内取引）３．５約定照合・決済照合の取消・訂正」参照）
　※決済照合一致/通常(先日付)、 通常(当日)、繰延、繰越、非連動、連動エラー
〇ステータスが「決済照合一致(自社取消)、決済照合一致(自社修正)」のデータに対し、取り消しを行うことはできません。
〇受渡実行予定日が到来し、振替システムにて既に振替が行われている場合には、連動元の決済指図データを取り消すことはできません。（「決済照合システム接続仕様書 業務編（国内取引）３．６連動振替請求の取消」参照）
〇決済指図データ取り消し後に約定データを取り消す場合には、【約定照合データを取り消す場合】に戻って約定データの取り消しを行ってください。SSIを使って決済指図データを作成したい場合には、売買報告データを削除、再登録する必要があります。

 

 

【複数のデータを統合Web画面から一括で取り消す方法】

 

６．【照合結果一覧】画面で、取り消したいデータを選択します。

 

 

 

７．【照合結果一覧】画面で、「取消」ボタンをクリックします。

 

 

 

８．確認ポップアップで「OK」ボタンをクリックしたら完了です。

 

 

参考

〇削除用のCSVファイルを作成し、統合Webからファイル送信を行う方法でも一括で取り消しは可能です。