統合Web端末から確認できます。
1.統合Webにログインし、業務メニュー【国内】から【確認】「照合結果確認」をクリックします。
2.【照合結果条件指定】画面が表示されたら抽出条件を指定します。
【照合結果】欄について
〇「約定のみ」を選択すると、当該取引が決済照合まで進んでいる場合には表示されません。また「決済のみ」を選択すると、当該取引が約定照合で止まっている場合、表示されません。「約定・決済」を選択すると、どちらのステータスも表示されますので、検索されない場合は「約定・決済」を選択して再実行してください。
〇未照合、不一致など特定のステータスのデータのみ検索したい場合には、【照合結果】欄の該当箇所をチェックします。
参考
〇送信者Ref、センターRefが分かれば【業務データ照会】画面から対象データを直接検索できます。
3.その他の抽出条件を指定し、「照会」ボタンを押下します。
【抽出条件】欄の各項目に取引が特定できるような情報を入力します。
例:受渡日、銘柄、ファンドコード、証券会社、信託銀行などを入力すると、より絞った検索ができます。
4.【照合結果一覧】画面に表示されたデータの中から対象を確認します。
【確認したいデータが見つからない場合】
5.業務メニュー【国内】から【確認】「エラー通知確認」の該当商品をクリックし、登録したデータがエラーとなっていないか確認してください。
再登録を行う場合には、エラー内容を確認し、修正したデータを送信してください。
エラーの詳細については接続仕様書を確認してください。
〇「決済照合システム 接続仕様書(統合Web接続CSV方式編)9.1 エラー理由コード一覧」
〇「決済照合システム 接続仕様書(JEXGW接続方式編)7.2 コードの設定値 7.2.1 エラー理由コード一覧(各データ共通)」