８桁の買い手金融機関識別コード（売買報告データの『買い手（借り手）』）と８桁の売り手金融機関識別コード（売買報告データの『売り手（貸し手）』）を組み合わせた１６桁となります。

 

金融機関識別コードがＢＩＣ コード以外の場合には上５桁を採用し、残り３桁はゼロを設定してください。

 

「約定照合から利用」において、ダミーファンドコードにより二者間センタ・マッチングを行い、その後ＳＳＩ未利用により決済照合を行う場合には、決済指図データのファンドコードにも約定照合で使用したダミーファンドコードを設定してください。

 

【参考】
「ダミーファンドコードとは何ですか。」
『決済照合システム 接続仕様書（業務編（国内取引））』４．４ダミーファンドコード