決済代理人、業務代行を受託している場合、統合Web端末のユーザIDは次の業務に応じて使い分ける必要があります。
〇 ファンド・SSIのメンテナンス
業務代行用ユーザIDを使用する。ファンド・SSI登録は、決済代理人の選任にかかわらず、売買当事者自身が行う業務であるため、業務代行者としてのユーザIDを使用する。
〇 売買報告データ、売買報告承認データ等の登録
決済代理人自身のユーザIDを使用する。決済代行スキームとは、売買当事者に代わって決済代理人が売買報告データの送信等の業務を行う仕組みであり、決済代理人自身のユーザIDを使用する。