前日に入力した申請を統合Web端末から取り消すには、まず、通知情報一覧画面より、検索条件として指定する通知日時を前日に設定(申請の入力日が前々日の場合には、通知日時を前々日以前に設定)し検索します。
次に、以下に例示するケースに沿って、対象となる通知を特定し取消を行ってください。
① 翌日以降が決済日となる抹消(解約・DVP決済)の取消を行う場合(DVP決済での解約口記録前(照合後)の取消)
解約口記録予定通知より取消ボタンを押下する。
※ 当日が決済日となる抹消(解約・DVP決済)の取消を行う場合(DVP決済での解約口記録後の取消)は、受託会社に対して、日銀ネットから払込依頼(振替社債等)不実行の入力を行うよう指図してください。
② 翌日以降が決済日となる抹消(解約・非DVP決済)の取消を行う場合(非DVP決済での解約口記録前の取消)
解約口記録予定通知より取消ボタンを押下する。
③ 当日が決済日となる抹消(解約・非DVP決済)の取消を行う場合(非DVP決済での解約口記録後の取消)
解約口記録情報通知より取消ボタンを押下する。
<詳細資料>
投信振替システム 統合Web端末操作マニュアル(発行者編)