- No : 209
- 公開日時 : 2019/06/03 00:00
-
印刷
PSMS
決済日当日でカットオフタイム経過後に、照合結果が「照合一致(受渡実行可)(非連動)」の決済指図データが取消せません。
決済日当日でカットオフタイム経過後に、照合結果が「照合一致(受渡実行可)(非連動)」の決済指図データが取消せません。
- カテゴリー :
-
回答
決済照合システムでは、照合結果が「照合一致(受渡実行可)(非連動)」の非居住者取引の決済指図データを取消す場合には、受渡実行予定日付のカットオフタイムまでに、少なくとも一方の決済当事者から決済指図データ(取消)が送信されている必要があります。
また、当該データは受渡実行予定日付の夜間オフライン処理で削除されるため、受渡実行予定日以降に決済指図データの取消を行うこともできません。