送信者リファレンスNOはデータを特定するキーとして使用しており、決済照合システムに存在しているデータと重複した場合にはエラー(エラー理由コード「E307」送信者リファレンスNO重複エラー)になります。
ただし、取消等を行い、決済照合システムに存在しなくなったデータで使用されていた送信者リファレンスNOを利用することはできます。
【参考】
『決済照合システム 接続仕様書(統合Web接続CSV方式編)』9.1エラー理由コード一覧
『決済照合システム 接続仕様書(JEXGW接続方式編)』7.2コードの設定値