ファンドコードは、「投信振替システム接続仕様書(統合Web接続CSV方式編)」に記載のとおり、発行者が付番する10桁以内の英数字となりますが、振替制度上において特段の取決め事項はありません。なお、決済照合システムで使用する統一ファンドコードや投資信託協会において付番する投信協会コードとは別のコードです。また、ファンドコードは、発行者が異なれば同一のコードが登録される可能性がありますが、投信振替システムでは、発行者ごとにファンドコードの重複チェックを行っているため、同一の発行者にて同じファンドコードが2つ以上利用されることはありません。
<詳細資料>
投信振替システム接続仕様書(統合Web接続CSV方式編)