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  • No : 1234
  • 公開日時 : 2022/08/08 00:00
  • 更新日時 : 2022/08/12 13:24
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利金額計算期間が実利払日をベースに変動する銘柄の場合、どのように設定するのですか。

利払期日(1)~利払期日(12)は暦上日となっており、一般的な銘柄においては、初期及び終期を除く利金額計算期間は固定となっていますが、例外的な銘柄として、実利払日をベースに利金額計算期間そのものが変動する場合には、どのように設定するのですか。
 
≪例≫
年2回利払(利払日:2月25日、8月25日 )休日処理区分:前営業日に繰上
2014年8月25日は非営業日である為、実利払日は2014年8月23日となる。
 
【一般的な銘柄】2014年8月23日に、利金額計算期間2014/2/26から2014/8/25までの利金が支払われる。
 
【例外的な銘柄】2014年8月23日に、利金額計算期間2014/2/26から2014/8/23までの利金が支払われる。
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回答

利金額計算期間そのものが変動する場合には、利付割引区分をV(変動利率)と設定し、利払期日の都度、利金額計算期間に応じた1通貨あたりの利子額を通知してください。

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