決済照合システムにおけるダミーファンドコードのコード体系を教えてください。
8桁の買い手金融機関識別コード(売買報告データの『買い手(借り手)』)と8桁の売り手金融機関識別コード(売買報告データの『売り手(貸し手)』)を組み合わせた16桁となります。 金融機関識別コードがBIC コード以外の場合には上5桁を採用し、残り3桁はゼロを設定してください。 「約定... 詳細表示
決済照合システムの国内取引にはどのような業務フローがありますか。
決済照合システムの国内取引には以下の業務フローがあります。 詳細については、弊社ホームページに掲載している「取引概要」を確認してください。 ・三者間センタ・マッチング型 ・運用指図サポート対象外型 ・スルー型 ・プロパー取引型 ・二者間センタ・マッチング型 ・デュプレックス型 詳細表示
「二者間センタ・マッチング」型の業務フローで、コピーデータを受信する条件を教えてください。
「二者間センタ・マッチング」型において次の条件すべてに合致した場合、照合相手へ売買報告データのコピーデータを送信します。 〇 商品が株式(貸株)、国債、一般債、短期社債である 〇 決済照合システム利用に際し、照合相手の利用者がコピーデータの受信を希望する旨の申請を行っている 〇 売買報告データ登録時の約... 詳細表示
決済照合システムの利用をするには、いつ申し込めばいいですか。
原則、四半期毎に利用者募集を実施いたします。四半期募集の申込期間は弊社で定めた日となっており、申込から約4か月で本システムの利用が可能です。 なお、本番環境での接続実績のある代行会社・接続会社を利用する場合には、随時募集として常に申し込みが可能です。 利用を開始したい日の一か月前(... 詳細表示
弊社ホームページの制度参加者数一覧に掲載しております。 詳細表示
決済照合システムにおいて、照合相手の取扱商品、業務フロー等の利用状況を確認する方法を教えてください。
「商品別参加ステータス」を確認してください。決済照合システムの利用者が届出た金融機関識別コード、取扱商品、業務フロー等を掲載しています。 Targetほふりサイトからダウンロードできます。 詳細表示
先物オプションの建玉移管に関する運用指図データ、売買報告データは、決済照合システムへのデータ送信対象外となっています。 【参考】 『利用者運用マニュアル 別冊:マーケットルール編(国内取引編)』8.11建玉移管制度の整備について 詳細表示
決済照合システムを利用することのメリットにはどのようなものがありますか。
機関投資家取引間の照合が本システムを使って行われることにより、決済に係る照合の手間が大幅に削減され、STP(Straight Through Processing)化が進むことによって取引の効率性を高められるというメリットがあります。 また、証券保管振替機構の各種振替制度におけるDVP決済(投資... 詳細表示
国債の無担保レポ取引は決済照合システムの取扱対象でしょうか。
決済照合システムでは、国債の無担保レポ取引は取扱対象としています。【参考】『決済照合システム 接続仕様書(業務編(国内取引))』表1.2対象取引種類一覧 詳細表示
単元未満株式であっても、約定照合、決済照合を行うことができます。決済照合システムでは、単元株式数、売買単位のチェックを行っていません。 詳細表示
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