照合結果が「一致(受渡実行可)」となった決済指図データを取消す方法を教えてください。
決済照合システムにおいて、照合結果が「一致(受渡実行可)」となった決済指図データを取消す場合には、双方の決済当事者から決済指図データ(取消)を送信する必要があります。 なお、非居住者取引においては、取消を希望する決済当事者から決済指図データ(取消)を送信し、相手側が決済指図修正・取消応答データによって取... 詳細表示
非居住者取引において、資金決済口座番号は照合項目でしょうか。
決済照合システムの非居住者取引において、渡方/受方資金決済口座番号は照合項目ではありません。決済指図データに設定した渡方/受方資金決済口座番号は、相手方に通知されることから、必要に応じて自社システムに取り込んで確認することは可能です。 詳細表示
決済照合システムにおいて決済照合が完了していないデータはいつ削除されるのでしょうか。
決済指図データについて、決済照合にかかる処理を完了していない状態でも次の繰越期限まで繰り越します。 〇 国内取引:決済日(※1)+10営業日 〇 非居住者取引:決済日+99営業日 繰越期間内に決済照合にかかる処理が完了しなかった場合、データは繰越期限の夜間オフライン処理で... 詳細表示
非居住者取引において、決済代理人証券口座番号は照合項目でしょうか。
決済照合システムの非居住者取引において、渡方/受方決済代理人証券口座番号は照合項目ではありません。連動振替請求では、受方機構加入者コードは受方の決済指図データから、渡方機構加入者コードは渡方の決済指図データから設定されます。 詳細表示
国内取引において、SSIを利用し作成した決済指図データに一時停止を掛ける場合、使用するリンケージリファレンスNOを...
次のとおり、決済照合システムにデータを登録した際に、自社で使用した送信者リファレンスNOを設定してください。〇 売買報告データ送信者売買報告データを送信した際に設定した送信者リファレンスNOを、一時停止・解除データのリンケージリファレンスNOに設定してください。〇 売買報告承認データ送信者売買報告承認データを送信... 詳細表示
照合結果が「一致(受渡実行可)」となった決済指図データを誤って取消してしまいました。
決済照合システムでは、自社が送信した決済指図データ(取消)自体を取消すことはできません。 照合結果が「一致(受渡実行可)」となった決済指図データを取消す場合には、双方の決済当事者から決済指図データ(取消)の送信を行う必要があります。 そのため、相手方の決済当事者が決済指図データの取消を行わなければ、「... 詳細表示
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