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  • No : 920
  • 公開日時 : 2021/03/01 00:00
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交換又は一部解約を行う際の手続きはどのようになりますか。

交換又は一部解約を行う際の手続きはどのようになりますか。
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回答

振替投資信託受益権(ETF)の交換又は一部解約に伴う振替口座簿上の抹消の手続きについて、受益者から委任された機構加入者(販売会社)が、抹消日の前営業日に、抹消申請を行う振替投資信託受益権(ETF)の口数を振替口座簿上に確保したうえで、機構に対して、交換時抹消予定情報又は一部抹消予定情報を通知します。機構は、当該情報を受領後、直ちに、通知された内容を抹消口に記録します(抹消口に記録された口数については、抹消手続きが完了するまで機構により確保されるため、振替の対象とすることができません。)。抹消口への記録後、機構加入者(販売会社)は、抹消日に受託会社からの信託財産の受領を確認した後、機構に対して、抹消申請を行います。機構は、当該抹消申請を受領した場合には、直ちに、機構加入者(販売会社)の口座において、抹消口に記録された振替投資信託受益権(ETF)の口数についての減少の記録を行います。

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