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  • No : 206
  • 公開日時 : 2022/01/04 00:00
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PSMS

照合結果が「一致(受渡実行可)」となった決済指図データを取消す方法を教えてください。

照合結果が「一致(受渡実行可)」となった決済指図データを取消す方法を教えてください。
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回答

決済照合システムにおいて、照合結果が「一致(受渡実行可)」となった決済指図データを取消す場合には、双方の決済当事者から決済指図データ(取消)を送信する必要があります。

なお、非居住者取引においては、取消を希望する決済当事者から決済指図データ(取消)を送信し、相手側が決済指図修正・取消応答データによって取消を承認することで、決済指図データ(取消)を送信した側のみの決済指図データを取消すことも可能です。この場合、相手側の決済指図データはペアリング解除されます。

【参考】
『決済照合システム 接続仕様書(業務編(国内取引))』3.5約定照合・決済照合の取消・訂正
『決済照合システム 接続仕様書(業務編(非居住者取引))』3.5取消処理

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