2020システムにおける前日振替請求に関する振替未了通知の仕様は、以下のとおりとなります。 1.帳表ファイルの振替未了一覧表 ・未了理由が残高不足の場合 →渡方機構加入者と受方機構加入者双方の振替未了一覧表に当該請求の未了情報が含まれます。 渡方機構加入者の「未了理由コード」は「2」(残高不足)、... 詳細表示
取消対象となる売渡請求を撤回、不受理または未執行とする旨の通知が発行者から機構に対してなされる場合においては、発行者からの通知に基づき、「1」(撤回)、「2」(不受理)または「3」(未執行)のいずれかが設定されます。 株式分割、株式併合、合併等の株主確定日の前営業日までに発行者から売渡請求の取消がされず、機構が... 詳細表示
ETF設定及び交換に係る清算制度におけるJSCCと指定参加者間の非DVP決済について
当該決済は当日振替請求にて行われますので、振替済通知の処理区分コード及び処理識別コードは、以下のように設定されます。 処理区分コード:171 処理識別コード:1 詳細表示
TA用の電文が、機構加入者及びその計算会社に配信されることはありません。 詳細表示
変更点は以下のとおりです。 【2014システム】 公募増資に係る記録処理が新規記録日の夜間バッチにて実施されるため、新規記録日当日に配信する「残高確認データ」には当該処理内容が反映されておりません。 【2020システム】 公募増資に係る記録処理が新規記録日の日中バッチにて実施されるため、新... 詳細表示
(1) 該当のエラーデータの決済日には、機構が帳表ファイルを作成した日付ではなく、機構が受信した各請求に設定されている決済日の日付が設定されます。 (2) 該当の請求について、帳表ファイルのエラーデータの決済日は設定されません。 詳細表示
承認後の取消データは株式等口座振替システムのチェックでエラーとなり、取消データを送信した機構加入者に対して「admi.998.001.02_04000010_エラー通知(オンライン)」で当該エラーを通知します。 詳細表示
以下のとおりとなります。 1.金額調整データの送信者が「資金支払人」の場合 (1) JSDC項番14:社内処理用項目・メッセージ1/メッセージ2 => 設定なし (2) JSDC項番18:社内処理用項目・メッセージ1/メッセージ2 => メッセージ1(35桁)+メ... 詳細表示
JEX電文のエラーコード リンケージリファレンスNO(株式等リファレンスNO)にセンタリファレンス番号を設定
リンケージリファレンスNOの設定が想定と異なることから、一時停止解除の対象となる請求が特定できないため、受付可能時間帯チェックが実施できずエラーとなっております。そのためエラー理由コード「1008:受付可能時間又は受付可能期間ではありません。」を返しております。 詳細表示
内訳区分の標準化について(2) 質権残高と質権信託残高について
質権残高及び質権信託残高については、普通口内の質権管理簿残高として記録されます。そのため、普通口残高合計レコードに残高が反映されます。 詳細表示
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