決済代行スキームとは、売買当事者(証券会社、信託銀行等)に代わって、決済代理人が決済照合システムで業務を行う際に利用するスキームを指します。〇 「約定照合から代行」とは、売買当事者に代わって決済代理人が約定照合、決済照合、資金・証券の決済のすべての業務を行うスキームです〇 「決済照合から代行」とは、売買当事者が約... 詳細表示
決済照合システムにおいて、リリース・フラグ(渡方/受方)、一時停止・解除区分に関する情報をあらかじめ登録するSSIデータベースです。 決済照合システム利用者が自ら登録することはできませんので、適用希望日の10営業日前までに、「リリース・フラグ及び一時停止/解除に関する届出書」(PSMS-B02)を弊社に提出... 詳細表示
照合結果が「一致(受渡実行可)」となった決済指図データを誤って取消してしまいました。
決済照合システムでは、自社が送信した決済指図データ(取消)自体を取消すことはできません。 照合結果が「一致(受渡実行可)」となった決済指図データを取消す場合には、双方の決済当事者から決済指図データ(取消)の送信を行う必要があります。 そのため、相手方の決済当事者が決済指図データの取消を行わなければ、「... 詳細表示
決済照合システムにおいて、過去に使用した送信者リファレンスNOを設定してデータを送信した場合、エラーになりますか。
送信者リファレンスNOはデータを特定するキーとして使用しており、決済照合システムに存在しているデータと重複した場合にはエラー(エラー理由コード「E307」送信者リファレンスNO重複エラー)になります。 ただし、取消等を行い、決済照合システムに存在しなくなったデータで使用されていた送信者リファレンスN... 詳細表示
SSI情報を変更した場合、変更前のSSI情報から自動作成された決済指図データに対して変更内容は反映されますか。
作成済みの決済指図データに対しては、SSI情報の変更内容は反映されません。変更後のSSI情報を反映したい場合には、決済指図データ等を取消しの上、約定照合からやり直してください。 【参考】 「決済照合システム(国内取引)において、統合Web端末から照合データを取り消す方法について教えてください。... 詳細表示
株式等振替システムにおいて、繰延連動又は繰越連動により受渡実行予定日が翌営業日に変更された場合、翌営業日を有効決済...
元の決済指図データを使用して繰延連動及び繰越連動が行われるため、翌営業日を有効決済日とするSSI情報が登録されている場合でも、決済指図データ生成時点で使用されたSSI情報に基づいて連動振替請求が生成されます。翌営業日を有効決済日とするSSI情報で決済を行いたい場合は、登録済みのデータを取消しの上、約定照合から... 詳細表示
株式におけるDVP新規記録申請(発行時DVP方式)の連動時限を教えてください。
株式におけるDVP新規記録申請の場合、株式等振替システムオフライン開始(20:00)を連動時限とします。 そのため、デュプレックス型における新規記録情報データの登録と株主名簿管理人及び払込取扱銀行による承認、さらに株式等振替システムへの決済指図の連動を決済日の前営業日20:00までに完了させてお... 詳細表示
決済照合システムの「連絡窓口一覧」には何が掲載されているのでしょうか。
金融機関識別コード、会社名、及び届出書類(※)の「連絡窓口の開示」で指定された所属部署、電話番号を掲載します。 ※「業務責任者及び業務担当者等届出書」(CMN-B05) 詳細表示
決済照合システムの取扱サービスの変更手続きを教えてください。
弊社ホームページに掲載している「共通事項に係る変更届出書類一覧及び記載要領(Target利用者)」及び「決済照合システム固有事項に係る変更届出書類一覧及び記載要領」を確認のうえ、必要な書類を提出してください。 Targetほふりサイトからの提出方法は、「Targetほふりサイトを利用した書類の提出方法」... 詳細表示
決済照合システムの統合Web端末からCSVファイルをダウンロードする方法を教えてください。
「ファイル」の「ファイル作成【国内取引】」又は「ファイル作成【非居住者取引】」からダウンロードしたいファイルを作成することで、「ファイル受信」から取得できます。 メニューが表示されない場合には、自社の統合Web端末の決済照合システム業務管理者ユーザに確認し、必要な権限が設定されていることを確認してください。... 詳細表示
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