決済照合システムの英語資料には次のものがあります。 〇 規則:Regulations、手数料:Fee Structure 弊社ホームページ(英語)に掲載しています。 〇 決済照合システム利用者運用マニュアル 別冊:マーケットルール編(国内取引編):MarketRule(Domes... 詳細表示
照合結果が「一致(受渡実行可)」となった決済指図データを取消す方法を教えてください。
決済照合システムにおいて、照合結果が「一致(受渡実行可)」となった決済指図データを取消す場合には、双方の決済当事者から決済指図データ(取消)を送信する必要があります。 なお、非居住者取引においては、取消を希望する決済当事者から決済指図データ(取消)を送信し、相手側が決済指図修正・取消応答データによって取... 詳細表示
決済照合システムにおいて決済照合が完了していないデータはいつ削除されるのでしょうか。
決済指図データについて、決済照合にかかる処理を完了していない状態でも次の繰越期限まで繰り越します。 〇 国内取引:決済日(※1)+10営業日 〇 非居住者取引:決済日+99営業日 繰越期間内に決済照合にかかる処理が完了しなかった場合、データは繰越期限の夜間オフライン処理で... 詳細表示
株式等振替システムにおいて、繰延連動又は繰越連動により受渡実行予定日が翌営業日に変更された場合、翌営業日を有効決済...
元の決済指図データを使用して繰延連動及び繰越連動が行われるため、翌営業日を有効決済日とするSSI情報が登録されている場合でも、決済指図データ生成時点で使用されたSSI情報に基づいて連動振替請求が生成されます。翌営業日を有効決済日とするSSI情報で決済を行いたい場合は、登録済みのデータを取消しの上、約定照合から... 詳細表示
弊社ホームページの制度参加者数一覧に掲載しております。 詳細表示
「リリース・フラグ」とは、決済照合システムにおいて「受渡しが実行できるか否か」の情報を設定する項目です。 「リリース実行可」又は「リリース実行不可」を設定します。 「証券残高あるいは資金残高が不足しているために受渡しを実行できない」など、実行できない理由は限定しません。 決済照合システムの国内取... 詳細表示
照合結果ステータスにおける「未登録」と「不一致」の違いについて教えてください。
照合項目のうち、全てのキー項目が一致する相手データが存在しない場合、「未登録」となります。全てのキー項目が一致する相手データが存在するため「未登録」ではないが、キー項目以外の照合項目に相違がある場合は、「不一致」となります。 商品、業務フロー等により照合項目やキー項目、その他相手データを特定する... 詳細表示
統合Web端末から登録できます。 1.統合Webにログインし、「ファンド情報メニュー」から【入力】「ファンド情報登録」をクリックします。 2.必要な項目に対してデータを入力します。 A 個別ファンドコード 19桁以内で入力し... 詳細表示
決済照合システムの非居住者取引の照合機能とはどのような機能ですか。
国内取引においては、約定照合処理、並びに決済照合を行いますが、非居住者取引においては、本システムで約定照合は行わず、カストディ業務を行う銀行、証券会社などの決済代理人間で行われる非居住者の対日証券取引に関する決済照合のみを行います。 詳細表示
決済照合システムで約定照合を開始する前にSSIの登録が完了するようにしてください。 決済照合システムでは、SSIは予約登録が可能です。有効にする日を「有効決済日」に設定し、SSIを登録すると、同日を決済日とする取引から登録されてSSIが有効になります。 【参考】 「SSI情報の登録方法を... 詳細表示
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