約定確定報告データを送信したが、運用指図データを追加で送信したい。
決済照合システムでは、約定確定報告データの取消はできませんが、約定確定報告データ送信後も運用指図データを送信できます。送信可否、送信タイミングなどについて、信託銀行と相談してください。 詳細表示
決済照合システムで、約定年月日、決済年月日に過去日を指定することはできますか。
約定年月日には過去日を設定することができます。決済年月日には過去日を設定することができません。過去日が設定された場合には、エラーになります。 詳細表示
先物オプションの建玉移管に関する運用指図データ、売買報告データは、決済照合システムへのデータ送信対象外となっています。 詳細表示
国債の無担保レポ取引は決済照合システムの取扱対象でしょうか。
決済照合システムでは、国債の無担保レポ取引は取扱対象としています。【参考】『決済照合システム 接続仕様書(業務編(国内取引))』表1.2対象取引種類一覧 詳細表示
「リリース・フラグ」とは、決済照合システムにおいて「受渡しが実行できるか否か」の情報を設定する項目です。 「リリース実行可」又は「リリース実行不可」を設定します。 「証券残高あるいは資金残高が不足しているために受渡しを実行できない」など、実行できない理由は限定しません。 決済照合システムの国内取... 詳細表示
「二者間センタ・マッチング」型とはどのような業務フローでしょうか。
決済照合システムの「二者間センタ・マッチング」型は、証券会社などが、相対取引の結果を双方で確認することを想定したフローです。決済照合システムでは、売り手/買い手双方が送信した売買報告データを照合し、約定照合結果通知データを速やかに送信します。 詳細表示
株式等振替システムに連動した連動振替請求の取消は、いつまで可能ですか。
受渡実行予定日の前営業日の20:00まで可能です。それ以降は受渡実行予定日の7:00から各連動時限までの間で振替請求(当日決済分)が未了となっている場合に限って可能です。 連動振替請求種類ごとの連動時限の詳細については、接続仕様書を参照してください。 【参考】 『決済照合システム... 詳細表示
ファンド情報を変更した場合、変更前のファンド情報を使用して登録した売買報告データ、運用指図データ等に対して変更内容...
登録済みの売買報告データ、運用指図データ等に対しては、ファンド情報の変更内容は反映されません。変更後のファンド情報を反映したい場合には、データを取消しの上、再度送信してください。 【参考】 『決済照合システム 接続仕様書(業務編(国内取引))』3.12.5決済代行情報の変更 「決済照合システ... 詳細表示
株式等振替システムにおいて、繰延連動又は繰越連動により受渡実行予定日が翌営業日に変更された場合、翌営業日を有効決済...
元の決済指図データを使用して繰延連動及び繰越連動が行われるため、翌営業日を有効決済日とするSSI情報が登録されている場合でも、決済指図データ生成時点で使用されたSSI情報に基づいて連動振替請求が生成されます。翌営業日を有効決済日とするSSI情報で決済を行いたい場合は、登録済みのデータを取消しの上、約定照合から... 詳細表示
決済照合システムの「デュプレックス」型は、株式等の新規記録手続きにおいて、引受証券会社、株主名簿管理人及び払込取扱銀行の三者間で新規記録情報の確認を行うフローです。 本システムを通じて引受証券会社から送信された新規記録情報データについて、株主名簿管理人、払込取扱銀行が順に内容を確認し、その結果と... 詳細表示
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