金額調整データを送信したものの、金額調整データの承認者(相手方)が不承認としたため、「承認済(不承認)」となった場...
無効扱いとなります。 なお、「承認済(不承認)」となった金額調整データは翌営業日には表示されなくなります。 (一般振替DVP業務マニュアル(DVP参加者編) 第9章4.(3)及び(8)参照) 詳細表示
一般振替DVP制度において、単元未満株式を売買することはできますか。
可能です(単元未満株式特有の制約はありません。)。 詳細表示
金額調整データの送信・承認時限到来後に調整差額を決済価額に反映させるにあたり、調整差額が決済未了となり金額調整処理...
ほふりクリアリングからの連絡はありません。本来の現金担保異動額との差額は、機構システム外にて当事者間で授受することになります。 (一般振替DVP業務マニュアル(DVP参加者編) 第9章4.(5)及び第9章9.2.(9)参照) 詳細表示
金額調整データを差額入力方式で送信し、「承認済」となったが、当該金額調整データに紐づく貸株DVP決済が未了になった...
金額調整データが「承認済」となっていますので、貸株DVP決済のステータスに関係なく、決済価額に反映されます。ただし、差額入力方式の場合、決済価額には金額調整データの金額(入力された差額)のみ反映されることになります。 他方、貸株DVP決済は未了となっています。そのため、不足分の資金の決済と証券の振替は他の方法で... 詳細表示
一般振替DVP制度では発行時DVPを取り扱っておりません。発行時DVPについては、証券保管振替機構の振替業務部にお問い合わせください。 詳細表示
証券が確保資産に算入される際の掛け目はどの程度になっていますか。
業務方法書の取扱いの別表をご覧ください。 規則全文 詳細表示
未連動の貸株DVP振替請求や承認待ちの金額調整データの請求があると、シミュレーション機能の調整差額には反映されないため、シミュレーション機能を使う時間やオペレーションの進捗状況によって調整差額が大きく変動することがあります。また、同様の理由で、参加者が独自に計算している調整差額の金額と乖離することがあります。 ... 詳細表示
DVP振替請求のうち一部の数量のみの決済を行う部分決済はできますか。
部分決済はできません。 DVP振替請求に対する振替実行条件として、渡方DVP参加者の振替対象証券残高が当該DVP振替請求に係る請求数量以上であることが求められます。 この条件を充足せず振替実行時限が到来した場合、当該DVP振替請求は振替不能となり参加者決済額の算出対象外となります。 詳細表示
貸株DVP振替において、誤った株数の取引を承認し、実行済となってしまいました。請求を取り消すにはどうすればよいですか。
実行済となった貸株DVP振替請求を取り消すことはできません。当事者間で調整のうえ、DVPあるいはFOPにより誤りを解消してください。 また、こういった形で誤った取引が実行されると、想定していない資金ポジション(支払いと受取りがかわる、支払の金額が変わる等)になりますので、ご注意ください。 詳細表示
①機構取扱有価証券であるため、一般振替DVP制度でも東証他市場の上場銘柄等と同じように取引可能です。 ②掛目等のリスク管理に係る取扱いに関しても、東証他市場の上場銘柄等と同様です。 (ほふりクリアリングの業務方法書第45条第3項第1号、第58条第3項及び業務方法書の取扱い別表第3項参照) 詳細表示
42件中 1 - 10 件を表示