決済促進送金とはどのような仕組みですか。また、決済促進送金は何時まで受け付けていますか。
DVP参加者は、DVP振替終了時限到来前の日中において随時、ほふりクリアリングの日銀当座勘定口座へ決済促進送金を入金することができます。決済促進送金は資金決済の前払い的な効果がありますので、決済促進送金が行われると、その相当額につき、差引支払額が減少(結果的に、余裕値が増加)します。したがって、決済促進送金は、差... 詳細表示
同じ銘柄で複数の振替を行う場合の優先順位はどのようになりますか。また、取引単位で実行及び完了の優先順位を決めること...
渡方参加者において同じ銘柄で複数のDVP振替指図が同時にあった場合の振替の処理順序は、基本的には、決済照合システムから口座振替システムへ伝達された順序で、さらに、振替実行条件を満たした順序となりますが、振替実行条件や振替完了条件のチェックが行われるため、証券振替の順序を厳密にコントロールするのは難しくなっておりま... 詳細表示
転渡し以外で、DVP振替終了時限到来前の日中に振替完了を希望する場合で、DVP口座内の受入予定証券を機構加入者口座内に振り替える際に用います。口座振替時に充当される証券の優先順位は①機構加入者口座の振替対象証券残高、②受入予定証券残高、③振替対象担保指定証券残高、となっているため、仮に機構加入者口座内に残高がある... 詳細表示
「参加者決済額」が連絡されるタイミングはどのようになりますかそのタイミングと、実際に資金決済や振替完了が実行される...
参加者決済額は、毎決済日のDVP振替終了時限である午後2時以降に通知されます。当日の参加者決済額が「支払い」となった単独資金決済参加者(及び決済銀行受払額が「支払い」となった決済銀行)からの資金の払込時限は、午後3時10分としています。全ての払方の参加者からの入金を確認した後、午後3時30分までに受方参加者に対す... 詳細表示
Target ほふりサイトの「書類をダウンロードする」から参照・取得してください。 詳細表示
ほふりクリアリングがDVP決済指図に基づく債務の引受けを行う時限(振替実行時限)は、何時までですか。
ほふりクリアリングがDVP決済指図に基づく債務の引受けを行う時限(振替実行時限)は、次のとおりです。 決済指図の種類 実行時限 ・売買DVP決済指図 決済日の午後2時(受領時限は午後1時50分) ・貸株DVP決済指図 決済日の午後1時30分(受領時限は午後1時20分) ... 詳細表示
金額調整データ機能を利用するにあたり、決済照合システムの必要担保金額照合のデータ入力は必須ですか。あるいは省略でき...
金額調整データと必要担保金額照合のデータは独立しており、システム上結び付いていません。そのため、金額調整データ機能を利用するにあたり、必要担保金額照合のデータ入力は省略可能です。 (一般振替DVP業務マニュアル(DVP参加者編) 第9章2.(5)参照) 詳細表示
差引支払限度額超過や余裕値不足によるDVP振替請求・貸株DVP振替請求の未了を解消するためには、決済促進送金をいく...
統合Web端末(リスク・資金関係(一般振替DVP))の「4011.リスク管理状況(現在値)」及び「4012.リスク管理状況(未了分:理由別)の画面により、金額をご確認ください。 (一般振替DVP業務マニュアル(DVP参加者編) 第4章2.(3)「統合Web端末を利用したDVP振替未了の確認」参照) な... 詳細表示
統合Web端末(リスク・資金関係(一般振替DVP))の「413.採用時価(終値情報)」で表示される値段(ほふり時価...
機構取扱有価証券の採用時価(終値情報)については、国内の金融商品取引所における最終価格としています。ただし、この最終価格は、当該金融商品取引所において気配表示が行われている場合は、当該最終気配値段を含みます。このため、気配値段等が出た銘柄に関しては、終値と採用時価(終値情報)に差異が生じることがあります。 (ほ... 詳細表示
受入予定証券は、どのような順序で受方参加者口座へ振り替えられますか。
DVP口座内の受入予定証券が転渡しや受入予定証券完了請求の対象となる場合には、その請求の都度、振替実行条件がチェックされ、それが満たされれば、その請求に係る証券が一旦受方参加者口座に振り替えられ(証券振替の完了)、その後、請求の内容に沿った処理が行われます。 詳細表示
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