一般振替DVP制度において、単元未満株式を売買することはできますか。
可能です(単元未満株式特有の制約はありません。)。 詳細表示
①機構取扱有価証券であるため、一般振替DVP制度でも東証他市場の上場銘柄等と同じように取引可能です。 ②掛目等のリスク管理に係る取扱いに関しても、東証他市場の上場銘柄等と同様です。 (ほふりクリアリングの業務方法書第45条第3項第1号、第58条第3項及び業務方法書の取扱い別表第3項参照) 詳細表示
DVP参加者以外の会社が、統合Web端末(リスク・資金関係(一般振替DVP))の「413.採用時価(終値情報)」を...
取得できません。左記データはDVP参加者のうち貸株DVP利用者が取得可能なデータです。 詳細表示
「参加者決済額」が連絡されるタイミングはどのようになりますかそのタイミングと、実際に資金決済や振替完了が実行される...
参加者決済額は、毎決済日のDVP振替終了時限である午後2時以降に通知されます。当日の参加者決済額が「支払い」となった単独資金決済参加者(及び決済銀行受払額が「支払い」となった決済銀行)からの資金の払込時限は、午後3時10分としています。全ての払方の参加者からの入金を確認した後、午後3時30分までに受方参加者に対す... 詳細表示
参加者基金預託額のうち、参加者基金所要額の超過分を参加者基金任意預託額といい、確保資産に算入されます。なお、各DVP参加者の参加者基金所要額は、毎月末に一定の算式によって再計算が行われ、ほふりクリアリングから各参加者に新所要額の通知が行われます。 各参加者は新たに通知された所要額が既に預託済みの金額を超える場合... 詳細表示
転渡し以外で、DVP振替終了時限到来前の日中に振替完了を希望する場合で、DVP口座内の受入予定証券を機構加入者口座内に振り替える際に用います。口座振替時に充当される証券の優先順位は①機構加入者口座の振替対象証券残高、②受入予定証券残高、③振替対象担保指定証券残高、となっているため、仮に機構加入者口座内に残高がある... 詳細表示
金額調整データ機能を利用するにあたり、決済照合システムの必要担保金額照合のデータ入力は必須ですか。あるいは省略でき...
金額調整データと必要担保金額照合のデータは独立しており、システム上結び付いていません。そのため、金額調整データ機能を利用するにあたり、必要担保金額照合のデータ入力は省略可能です。 (一般振替DVP業務マニュアル(DVP参加者編) 第9章2.(5)参照) 詳細表示
決済促進送金とはどのような仕組みですか。また、決済促進送金は何時まで受け付けていますか。
DVP参加者は、DVP振替終了時限到来前の日中において随時、ほふりクリアリングの日銀当座勘定口座へ決済促進送金を入金することができます。決済促進送金は資金決済の前払い的な効果がありますので、決済促進送金が行われると、その相当額につき、差引支払額が減少(結果的に、余裕値が増加)します。したがって、決済促進送金は、差... 詳細表示
ほふりクリアリングがDVP決済指図を受領する時限は、何時までですか。
ほふりクリアリングがDVP決済指図を受領する時限は、次の表のとおりです。決済指図の種類 受領時限 ・売買DVP決済指図 決済日の午後1時50分 ・貸株DVP決済指図 決済日の午後1時20分 ・担保指定証券DVP決済指図 決済日の午後1時30分 なお、ほふりクリアリングが金額調整指図を受領する時点は、決済日の午後1... 詳細表示
同じ銘柄で複数の振替を行う場合の優先順位はどのようになりますか。また、取引単位で実行及び完了の優先順位を決めること...
渡方参加者において同じ銘柄で複数のDVP振替指図が同時にあった場合の振替の処理順序は、基本的には、決済照合システムから口座振替システムへ伝達された順序で、さらに、振替実行条件を満たした順序となりますが、振替実行条件や振替完了条件のチェックが行われるため、証券振替の順序を厳密にコントロールするのは難しくなっておりま... 詳細表示
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