FOPの振替が渡方余裕値不足で未了となっているが、どのように解消すればよいですか。
FOPの振替で余裕値不足により未了となるのは、FOPの振替請求を処理するにあたり、渡方の機構加入者口座の証券残高が数量不足のため、DVP口座から残高を充当し、確保資産が減少した結果、余裕値がマイナスになる場合です。 この場合、決済促進送金を送金し、余裕値不足を解消してください。統合Web端末(口座振替関係)... 詳細表示
①機構取扱有価証券であるため、一般振替DVP制度でも東証一部・二部上場銘柄等と同じように取引可能です。 ②掛目等のリスク管理に関しても扱いは他の上場銘柄と変わりありません。 (ほふりクリアリングの業務方法書第45条第3項第1号、第58条第3項及び業務方法書の取り扱い別表の3参照) 詳細表示
金額調整データを送信したものの、金額調整データの承認者(相手方)が不承認としたため、「承認済(不承認)」となった場...
無効扱いとなります。 なお、「承認済(不承認)」となった金額調整データは翌営業日には表示されなくなります。 (一般振替DVP業務マニュアル(DVP参加者編) 第9章4.(3)及び(8)参照) 詳細表示
貸株DVP振替において、誤った株数の取引を承認し、実行済となってしまいました。請求を取り消すにはどうすればよいですか。
実行済となった貸株DVP振替請求を取り消すことはできません。当事者間で調整のうえ、DVPあるいはFOPにより誤りを解消してください。 また、こういった形で誤った取引が実行されると、想定していない資金ポジション(支払いと受取りがかわる、支払の金額が変わる等)になりますので、ご注意ください。 詳細表示
金額調整データの送信・承認時限到来後に調整差額を決済価額に反映させるにあたり、調整差額が決済未了となり金額調整処理...
ほふりクリアリングからの連絡はありません。本来の現金担保異動額との差額は、機構システム外にて当事者間で授受することになります。 (一般振替DVP業務マニュアル(DVP参加者編) 第9章4.(5)及び第9章9.2.(9)参照) 詳細表示
①統合Web端末(リスク・資金関係(一般振替DVP))の「405.参加者基金記録簿」にてご確認ください。 ②DVP参加者に参加者基金任意預託額が返還されるのは返還請求日当日の資金解放後です。 なお、参加者基金任意預託額の返還請求が可能な時間帯は、毎営業日の9:00 から14:00までとなります。 (... 詳細表示
36件中 31 - 36 件を表示