一般振替DVP制度では発行時DVPを取り扱っておりません。発行時DVPについては、証券保管振替機構の振替業務部にお問い合わせください。 詳細表示
未連動の貸株DVP振替請求や承認待ちの金額調整データの請求があると、シミュレーション機能の調整差額には反映されないため、シミュレーション機能を使う時間やオペレーションの進捗状況によって調整差額が大きく変動することがあります。また、同様の理由で、参加者が独自に計算している調整差額の金額と乖離することがあります。 ... 詳細表示
金額調整データを差額入力方式で送信し、「承認済」となったが、当該金額調整データに紐づく貸株DVP決済が未了になった...
金額調整データが「承認済」となっていますので、貸株DVP決済のステータスに関係なく、決済価額に反映されます。ただし、差額入力方式の場合、決済価額には金額調整データの金額(入力された差額)のみ反映されることになります。 他方、貸株DVP決済は未了となっています。そのため、不足分の資金の決済と証券の振替は他の方法で... 詳細表示
以下のとおり、金額調整データを用いることで可能です。 ・総額方式を用いる場合:「0円」を入力。 ・差額方式を用いる場合:貸方が当該貸株DVP決済額と同等の金額を金額調整データに入力し、相殺。 詳細表示
「承認済(不承認)」となった金額調整データに対して何らかの対応は必要ですか。
「承認済(不承認)」となった金額調整データは無効扱いとなり、当日の夜間バッチ処理で削除されるため、対応は不要です。 なお、「承認済(不承認)」となった金額調整データに取消を送信してもシステムの仕様上エラーとなります。 詳細表示
金額調整データを送信したものの、金額調整データの承認者(相手方)が不承認としたため、「承認済(不承認)」となった場...
無効扱いとなります。 なお、「承認済(不承認)」となった金額調整データは翌営業日には表示されなくなります。 (一般振替DVP業務マニュアル(DVP参加者編) 第9章4.(3)及び(8)参照) 詳細表示
①承認済の状態のまま処理され、決済価額に反映されます。 (一般振替DVP業務マニュアル(DVP参加者編) 第9章4.(8)参照) ②取り消すことはできません。金額調整データの承認者が金額調整データを取消したい場合、金額調整データの送信者(相手方)に、取消申請を行ってもらうよう依頼する必要があります。 ... 詳細表示
貸株DVP振替において、誤った株数の取引を承認し、実行済となってしまいました。請求を取り消すにはどうすればよいですか。
実行済となった貸株DVP振替請求を取り消すことはできません。当事者間で調整のうえ、DVPあるいはFOPにより誤りを解消してください。 また、こういった形で誤った取引が実行されると、想定していない資金ポジション(支払いと受取りがかわる、支払の金額が変わる等)になりますので、ご注意ください。 詳細表示
貸株DVPにおける担保指定証券(相手先指定・株式)で自社株式は預託できますか。
預託できません。貸株において自社株等を担保として預託する場合、非DVPで振り替える必要があります。 (一般振替DVP業務マニュアル(DVP参加者編) 第9章3-1(2)参照) 詳細表示
区分口座間振替が余裕値不足で未了となっているが、どのように解消すればよいですか。
区分口座間振替で余裕値不足により未了となるのは、区分口座間振替の請求を処理するにあたり、渡方の機構加入者口座の証券残高が数量不足のため、DVP口座から残高を充当し、確保資産が減少した結果、余裕値がマイナスになる場合です。 この場合、決済促進送金を送金し、余裕値不足を解消してください。統合Web端末(口座振替... 詳細表示
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