残高証明書の請求方法の「都度請求」と「継続請求」とは何ですか。
残高証明書の交付を希望する場合、請求の都度、残高証明書の交付を受ける方法が「都度請求」、指定した月の最終営業日における残高証明書の交付をあらかじめ請求する方法が「継続請求」です。 詳細は以下のリンク(機構HP)残高証明書交付マニュアルを御参照ください。 https://www.jasdec.com/proce... 詳細表示
FOPの振替が渡方余裕値不足で未了となっているが、どのように解消すればよいですか。
FOPの振替で余裕値不足により未了となるのは、FOPの振替請求を処理するにあたり、渡方の機構加入者口座の証券残高が数量不足のため、DVP口座から残高を充当し、確保資産が減少した結果、余裕値がマイナスになる場合です。 この場合、決済促進送金を送金し、余裕値不足を解消してください。統合Web端末の「207.未了請求... 詳細表示
転渡し以外で、DVP振替終了時限到来前の日中に振替完了を希望する場合で、DVP口座内の受入予定証券を機構加入者口座内に振り替える際に用います。口座振替時に充当される証券の優先順位は①機構加入者口座の振替対象証券残高、②受入予定証券残高、③振替対象担保指定証券残高、となっているため、仮に機構加入者口座内に残高がある... 詳細表示
請求した残高証明書は、いつからいつまでダウンロードできますか。
残高証明書の請求が受理された場合、Targetほふりサイトにて以下のとおり掲載されます。掲載期間を超過した場合、再度ご請求いただく必要がございます。 ・掲載日時:請求日(14時以降の請求は翌営業日扱いとなります。)の翌営業日16時 ・掲載期間:掲載日の2週間後まで 詳細表示
前営業日の東京証券取引所の終値がない時のほふり時価はどのように算出されますか。
複数の金融商品取引所に上場している銘柄については、約定値段(各金融商品取引所が定める気配値段を含む)がある金融商品取引所から当社が定める一定の順位により選択した金融商品取引所の終値を採用します。当該銘柄が上場されている金融商品取引所のいずれにおいても約定値段がない場合は、当社が定める一定の順位により選択した金融商... 詳細表示
①金額調整データ承認者(相手方)が取消を承認しなくても「取消済」となります。 ②「承認済」のまま処理され、決済価額に反映されます。 (一般振替DVP業務マニュアル(DVP参加者編) 第9章4.(8)参照) ③取り消すことはできません。金額調整データ承認者が金額調整データを取り消し... 詳細表示
差引支払限度額超過や余裕値不足によるDVP振替請求・貸株DVP振替請求の未了を解消するためには、決済促進送金をいく...
統合Web端末の「4011.リスク管理状況(現在値)」及び「4012.リスク管理状況(未了分:理由別)の画面により、金額をご確認ください。 (一般振替DVP業務マニュアル(DVP参加者編) 第4章2.(3)「統合Web端末を利用したDVP振替未了の確認」参照) なお、リスク管理キューに登録されている振替請... 詳細表示
参加者基金預託額のうち、参加者基金所要額の超過分を参加者基金任意預託額といい、確保資産に算入されます。なお、各DVP参加者の参加者基金所要額は、毎月末に一定の算式によって再計算が行われ、ほふりクリアリングから各参加者に新所要額の通知が行われます。 各参加者は新たに通知された所要額が既に預託済みの金額を超える場合... 詳細表示
「参加者決済額」が連絡されるタイミングはどのようになりますかそのタイミングと、実際に資金決済や振替完了が実行される...
参加者決済額は、毎決済日のDVP振替終了時限である午後2時以降に通知されます。当日の参加者決済額が「支払い」となった単独資金決済参加者(及び決済銀行受払額が「支払い」となった決済銀行)からの資金の払込時限は、午後3時10分としています。全ての払方の参加者からの入金を確認した後、午後3時30分までに受方参加者に対す... 詳細表示
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