残高証明書を請求する際に使用する申請・請求CSV作成ツールは、証券保管振替機構と同じものですか。
証券保管振替機構に残高証明書等を請求する際に使用するものと同じです。残高証明書の請求についても、証券保管振替機構への手続きと同様にTarget ほふりサイトにて行ってください。 残高証明書の請求手続については、下記から確認できます。 https://www.jasdec.com/procedure/certi... 詳細表示
貸株DVPにおける担保指定証券(相手先指定・株式)で自社株式は預託できますか。
預託できません。貸株において自社株等を担保として預託する場合、非DVPで振り替える必要があります。 (一般振替DVP業務マニュアル(DVP参加者編) 第9章3-1(2)参照) 詳細表示
貸株DVP振替において、誤った株数の取引を承認し、実行済となってしまいました。請求を取り消すにはどうすればよいですか。
実行済となった貸株DVP振替請求を取り消すことはできません。当事者間で調整のうえ、DVPあるいはFOPにより誤りを解消してください。 また、こういった形で誤った取引が実行されると、想定していない資金ポジション(支払いと受取りがかわる、支払の金額が変わる等)になりますので、ご注意ください。 詳細表示
以下のとおり、金額調整データを用いることで可能です。 ・総額方式を用いる場合:「0円」を入力。 ・差額方式を用いる場合:貸方が当該貸株DVP決済額と同等の金額を金額調整データに入力し、相殺。 詳細表示
未連動の貸株DVP振替請求や承認待ちの金額調整データの請求があると、シミュレーション機能の調整差額には反映されないため、シミュレーション機能を使う時間やオペレーションの進捗状況によって調整差額が大きく変動することがあります。また、同様の理由で、参加者が独自に計算している調整差額の金額と乖離することがあります。 ... 詳細表示
参加者基金について、金銭でなく代用有価証券で預託することは可能ですか。
参加者基金を代用有価証券やその他の機構取扱有価証券で預託することはできません。 参加者基金は、DVP参加者が何らかの事情で資金決済を履行できなかった場合に、ほふりクリアリングが当該DVP参加者に代わって決済額に不足した分を供給し、決済日当日の資金決済を完了させるための流動性資金です。資金決済不履行が発生した... 詳細表示
①統合Web端末(リスク・資金関係(一般振替DVP))の「405.参加者基金記録簿」にてご確認ください。 ②DVP参加者が、日銀ネットを通じてDVP 参加者の当座勘定(DVP参加者が決済銀行指定参加者である場合は、当該DVP参加者の指定する決済銀行の当座勘定)からほふりクリアリングの当座勘定への振替依頼... 詳細表示
金額調整データの送信・承認時限到来後に調整差額を決済価額に反映させるにあたり、調整差額が決済未了となり金額調整処理...
ほふりクリアリングからの連絡はありません。本来の現金担保異動額との差額は、機構システム外にて当事者間で授受することになります。 (一般振替DVP業務マニュアル(DVP参加者編) 第9章4.(5)及び第9章9.2.(9)参照) 詳細表示
DVP参加者以外の会社が、統合Web端末(リスク・資金関係(一般振替DVP))の「413.採用時価(終値情報)」を...
取得できません。左記データはDVP参加者のうち貸株DVP利用者が取得可能なデータです。 詳細表示
残高証明書交付請求の際に誤った内容のcsvを登録してしまった場合はどうすればよいですか。
弊社で当該請求を不受理といたしますので、正しい内容のcsvを作成して再度請求を行ってください。 詳細表示
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