差引支払限度額超過や余裕値不足によるDVP振替請求・貸株DVP振替請求の未了を解消するためには、決済促進送金をいく...
統合Web端末(リスク・資金関係(一般振替DVP))の「4011.リスク管理状況(現在値)」及び「4012.リスク管理状況(未了分:理由別)の画面により、金額をご確認ください。 (一般振替DVP業務マニュアル(DVP参加者編) 第4章2.(3)「統合Web端末を利用したDVP振替未了の確認」参照) な... 詳細表示
同じ銘柄で複数の振替を行う場合の優先順位はどのようになりますか。また、取引単位で実行及び完了の優先順位を決めること...
渡方参加者において同じ銘柄で複数のDVP振替指図が同時にあった場合の振替の処理順序は、基本的には、決済照合システムから口座振替システムへ伝達された順序で、さらに、振替実行条件を満たした順序となりますが、振替実行条件や振替完了条件のチェックが行われるため、証券振替の順序を厳密にコントロールするのは難しくなっておりま... 詳細表示
以下のとおり、金額調整データを用いることで可能です。 ・総額方式を用いる場合:「0円」を入力。 ・差額方式を用いる場合:貸方が当該貸株DVP決済額と同等の金額を金額調整データに入力し、相殺。 詳細表示
「参加者決済額」が連絡されるタイミングはどのようになりますかそのタイミングと、実際に資金決済や振替完了が実行される...
参加者決済額は、毎決済日のDVP振替終了時限である午後2時以降に通知されます。当日の参加者決済額が「支払い」となった単独資金決済参加者(及び決済銀行受払額が「支払い」となった決済銀行)からの資金の払込時限は、午後3時10分としています。全ての払方の参加者からの入金を確認した後、午後3時30分までに受方参加者に対す... 詳細表示
Target ほふりサイトの「書類をダウンロードする」から参照・取得してください。 「カテゴリ一覧」⇒「一般振替DVP制度」から絞り込みが可能です。 詳細表示
金額調整データを差額入力方式で送信し、「承認済」となったが、当該金額調整データに紐づく貸株DVP決済が未了になった...
金額調整データが「承認済」となっていますので、貸株DVP決済のステータスに関係なく、決済価額に反映されます。ただし、差額入力方式の場合、決済価額には金額調整データの金額(入力された差額)のみ反映されることになります。 他方、貸株DVP決済は未了となっています。そのため、不足分の資金の決済と証券の振替は他の方法で... 詳細表示
受入予定証券は、どのような順序で受方参加者口座へ振り替えられますか。
DVP口座内の受入予定証券が転渡しや受入予定証券完了請求の対象となる場合には、その請求の都度、振替実行条件がチェックされ、それが満たされれば、その請求に係る証券が一旦受方参加者口座に振り替えられ(証券振替の完了)、その後、請求の内容に沿った処理が行われます。 詳細表示
参加者基金預託額のうち、参加者基金所要額の超過分を参加者基金任意預託額といい、確保資産に算入されます。なお、各DVP参加者の参加者基金所要額は、毎月末に一定の算式によって再計算が行われ、ほふりクリアリングから各参加者に新所要額の通知が行われます。 各参加者は新たに通知された所要額が既に預託済みの金額を超える場合... 詳細表示
一般振替DVP制度では発行時DVPを取り扱っておりません。発行時DVPについては、証券保管振替機構の振替業務部にお問い合わせください。 詳細表示
金額調整データの送信・承認時限到来後に調整差額を決済価額に反映させるにあたり、調整差額が決済未了となり金額調整処理...
ほふりクリアリングからの連絡はありません。本来の現金担保異動額との差額は、機構システム外にて当事者間で授受することになります。 (一般振替DVP業務マニュアル(DVP参加者編) 第9章4.(5)及び第9章9.2.(9)参照) 詳細表示
41件中 11 - 20 件を表示