参加者基金預託額のうち、参加者基金所要額の超過分を参加者基金任意預託額といい、確保資産に算入されます。なお、各DVP参加者の参加者基金所要額は、毎月末に一定の算式によって再計算が行われ、ほふりクリアリングから各参加者に新所要額の通知が行われます。 各参加者は新たに通知された所要額が既に預託済みの金額を超える場合... 詳細表示
一般振替DVP制度に参加するためにはどのような条件がありますか。
当社ホームページ上の、参加するための要件をご覧ください。 参加するための要件 詳細表示
区分口座間振替が余裕値不足で未了となっているが、どのように解消すればよいですか。
区分口座間振替で余裕値不足により未了となるのは、区分口座間振替の請求を処理するにあたり、渡方の機構加入者口座の証券残高が数量不足のため、DVP口座から残高を充当し、確保資産が減少した結果、余裕値がマイナスになる場合です。 この場合、決済促進送金を送金し、余裕値不足を解消してください。統合Web端末(口座振替... 詳細表示
①統合Web端末(リスク・資金関係(一般振替DVP))の「405.参加者基金記録簿」にてご確認ください。 ②DVP参加者が、日銀ネットを通じてDVP 参加者の当座勘定(DVP参加者が決済銀行指定参加者である場合は、当該DVP参加者の指定する決済銀行の当座勘定)からほふりクリアリングの当座勘定への振替依頼... 詳細表示
金額調整データを総額入力方式で送信し、「承認済」となったが、当該金額調整データに紐づく貸株DVP決済が未了になった...
金額調整データが「承認済」となっていますので、貸株DVP決済のステータスに関係なく、決済価額に反映されます。 他方、貸株DVP決済は未了となっていますので、証券の振替のみ他の方法で決済する必要があります。 詳細表示
FOPの振替が渡方余裕値不足で未了となっているが、どのように解消すればよいですか。
FOPの振替で余裕値不足により未了となるのは、FOPの振替請求を処理するにあたり、渡方の機構加入者口座の証券残高が数量不足のため、DVP口座から残高を充当し、確保資産が減少した結果、余裕値がマイナスになる場合です。 この場合、決済促進送金を送金し、余裕値不足を解消してください。統合Web端末(口座振替関係)... 詳細表示
請求した残高証明書は、いつからいつまでダウンロードできますか。
残高証明書の請求が受理された場合、Targetほふりサイトにて以下のとおり掲載されます。掲載期間を超過した場合、再度ご請求いただく必要がございます。 ・掲載日時:請求日(14時以降の請求は翌営業日扱いとなります。)の翌営業日16時 ・掲載期間:掲載日の2週間後まで 詳細表示
残高証明書の請求方法の「都度請求」と「継続請求」とは何ですか。
残高証明書の交付を希望する場合、請求の都度、残高証明書の交付を受ける方法が「都度請求」、指定した月の最終営業日における残高証明書の交付をあらかじめ請求する方法が「継続請求」です。 詳細は以下のリンク(機構HP)残高証明書交付マニュアルを御参照ください。 https://www.jasdec.com/pro... 詳細表示
貸株DVP振替において、誤った株数の取引を承認し、実行済となってしまいました。請求を取り消すにはどうすればよいですか。
実行済となった貸株DVP振替請求を取り消すことはできません。当事者間で調整のうえ、DVPあるいはFOPにより誤りを解消してください。 また、こういった形で誤った取引が実行されると、想定していない資金ポジション(支払いと受取りがかわる、支払の金額が変わる等)になりますので、ご注意ください。 詳細表示
前営業日の東京証券取引所の終値がない時のほふり時価はどのように算出されますか。
複数の金融商品取引所に上場している銘柄については、約定値段(各金融商品取引所が定める気配値段を含む)がある金融商品取引所から当社が定める一定の順位により選択した金融商品取引所の終値を採用します。当該銘柄が上場されている金融商品取引所のいずれにおいても約定値段がない場合は、当社が定める一定の順位により選択した金融商... 詳細表示
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