売買報告データの取消、再送信を行う場合、データ送信の順番を気にする必要がありますか。
まず、売買報告データの取消を行い、取消が完了したことを確認のうえ、売買報告データを再送信してください。決済照合システムでは、売買報告データの取消時に再照合は行われません。先に売買報告データの送信を行うと、未照合のままとなる可能性があります。 詳細表示
決済照合システム利用者の金融機関識別コード一覧を取得する方法を教えてください。
統合Web端末からCSVファイルを取得できます。 ファイルメニュー【国内】/【非居住者】を選択し、「ファイル送信」から「利用会社/非利用会社情報照会依頼データ」を送信し、「ファイル作成」からファイル送信後に表示される「利用/非利用会社情報照会結果通知データ」を作成することで、「ファイル受信」から... 詳細表示
株式等振替システムにおいて、繰延連動又は繰越連動により受渡実行予定日が翌営業日に変更された場合、翌営業日を有効決済...
元の決済指図データを使用して繰延連動及び繰越連動が行われるため、翌営業日を有効決済日とするSSI情報が登録されている場合でも、決済指図データ生成時点で使用されたSSI情報に基づいて連動振替請求が生成されます。翌営業日を有効決済日とするSSI情報で決済を行いたい場合は、登録済みのデータを取消しの上、約定照合から... 詳細表示
一般債振替制度において銘柄情報が削除された場合、決済照合システムの国内取引において必要な対処を教えてください。
一般債振替制度における銘柄情報の削除によって、一般債・短期社債振替システムへ連動済みの振替請求は振替不能となり、決済照合システムでは振替請求に対する決済指図データを取り消します。 国内取引では、決済指図データの取消しによって照合結果は「決済指図双方未登録」(約定照合のみ完了した状態)となりま... 詳細表示
決済照合システムを利用することのメリットにはどのようなものがありますか。
機関投資家取引間の照合が本システムを使って行われることにより、決済に係る照合の手間が大幅に削減され、STP(Straight Through Processing)化が進むことによって取引の効率性を高められるというメリットがあります。 また、証券保管振替機構の各種振替制度におけるDVP決済(投資... 詳細表示
決済照合システムにおいて決済照合が完了していないデータはいつ削除されるのでしょうか。
決済指図データについて、決済照合にかかる処理を完了していない状態でも次の繰越期限まで繰り越します。 〇 国内取引:決済日(※1)+10営業日 〇 非居住者取引:決済日+99営業日 繰越期間内に決済照合にかかる処理が完了しなかった場合、データは繰越期限の夜間オフライン処理で... 詳細表示
統合Web端末で登録したデータがエラーとなっていないか確認してください。 業務メニュー【国内】から【確認】「エラー通知確認」の該当商品をクリックします。 再登録を行う場合には、エラー内容を確認し、修正したデータを送信してください。 【参考】 「決済照合システム(国内... 詳細表示
ファンドに設定した「ファンド償還日」を迎えると、SSIは自動で削除されるのでしょうか。
決済照合システムでは、ファンドのファンド償還日を迎えても、当該ファンドに紐づくSSIは自動的に削除されません。SSIデータベース上には、翌営業日以前で直近の有効決済日、及び翌営業日より先の有効決済日が設定されたSSIを保持します。保持対象外となったSSIは、対象外となった日から10営業日後に自動で削除されます。 詳細表示
貸株取引において、コーポレートアクション、レートチェンジ、レンダーチェンジが発生した場合に決済照合システムにデータ...
設定方法の詳細については接続仕様書に参考例を掲載していますので確認してください。 【参考】 『決済照合システム 接続仕様書(統合Web接続CSV方式編)』付録2.11データ設定事例(国内取引)11 『決済照合システム 接続仕様書(JEXGW接続方式編)』付録6.7 データ設定事例7 詳細表示
決済照合システムのCSVファイルのフォーマットについて知りたい。
CSVファイルのフォーマットについては、『決済照合システム 接続仕様書(統合Web接続CSV方式編)』に記載しています。 【参考】 「決済照合システムの接続仕様書及び利用者運用マニュアルの取得方法について教えてください。」 詳細表示
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